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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 その雑誌の名前は「A-FLOW」(アフロ)。小学館がこの8月に創刊したビジネスマン向けの雑誌です。

 創刊号の特集は「自分をあきらめない技術」。その中の「社内ベンチャーNEO 企業内フローの新潮流」というコーナーに登場しています。
A-FLOW表紙A‐FLOW目次


 これが、その記事ページです。ページ数で言うと、約1ページ弱で、実際の1時間半のインタビューのうちの、ほんの少しの部分だけが、文書化されています。
A‐FLOW記事

 これ、うれしい出来事なのですが、実は、大変なことが起きてます。

 と言うのは、一度、ラフ案としてあがってきたものを見たとき、私の話した意図と異なる捉えられ方をしているので、修正をお願いしたのですが、それが、全然、反映されずに、ほぼ、初稿のまま掲載されているのです。

 私は、中電の社内ベンチャーと言うことで、過去に、何度もマスコミに取り上げられたことがあるのですが、「受け」を狙う文書を書かれ、それによって、あらぬ誤解や批判を受けた経験が幾度もあるので、今回の取材は、掲載に当たっては、必ず、事前に原稿をチェックさせてもらうようお願いしてあったのに。。。

 私のチェックを受け、修正されたインタビュー記事(本来、掲載されるはずの記事)は、こちらです。

 中部電力に入社した馬渕裕嘉志さんは、大企業によくある数年おきに異動するローテーション人事の中で、順調に昇進を重ねながらも、「このままでは会社に染まる」との危機感を抱きながら、30代半ばに異動したのが、深夜電気温水器を販売する部門だった。しかし、「そこは、業績が伸び悩み、社員の間では“一番行きたくない部署”の一つでした。そこで“オール電化住宅”という新しいコンセプトでプロモーションしたんです」
 これが功を奏し、業績も一気にアップ。そして、このころ社内ベンチャー制度が誕生し、住宅業界への疑問を感じ始めていた馬渕さんは、’00年夏にベンチャー第1号として、38歳の時に、㈱リブネットを設立。同社は家を建てたい人に建築家や住宅会社などを紹介する住生活エージェント会社。
 だが、初年度から5千万円の赤字で、その後も当初想定を大きく下回る業績が続く。
「それで社長降格になりました(苦笑)。つまずいた原因は、ネットに頼り過ぎたから」
 馬渕さんの分析どおり、その原因を克服した途端、事業は軌道に乗り、年間売り上げは3億5千万円を突破。代表に復帰するも、こんどは親会社の若手経営幹部候補育成の一環として、自分より少し年長の社長が派遣されてきたのだ。
「10名規模の会社に、2人の代表取締役…。これがきっかけで、会社を辞めて独立することを視野に入れ始めました」
 リブネット設立の時点で中部電力には二度と戻らないと決めていた馬渕さん。親会社から派遣された社長も応援してくれて、昨年退社し、半年間の個人活動を経て、住生活エージェント分野及び社内ベンチャー分野のコンサルティング会社を大阪に立ち上げる。
「今の私があるのは中電のサラリーマン時代も含めた会社のおかげ、と感謝しています。私の持論に「成功する方法は百万通りあって、諦めない人だけが成功する」というものがあります。特に、親会社でのサラリーマン的成功・失敗体験の延長になりがちな社内ベンチャーの経営者には、その姿勢が大切ではないでしょうか」

‘85年 中部電力入社
‘93年 海外研修
アメリカでの約半年間の研修を経験したことで、会社に縛られないワークスタイルに気づく
‘00年 リブネット設立
社内ベンチャー制度を利用して公募1回目は落選し(該当なし)、公募2回目で無事合格。
‘07年 退社。現在は大阪に住宅・起業コンサルティング会社を開設



 掲載されている文書と比べると、かなり違うでしょ?

 そもそも、「住宅電気システム」とか「別の住宅プロデュース会社」とか、基本的な事実と異なっている項目があるので、私を知っている人が読めば、「この記事は、本人が確認せず、編集部の意図で書かれているな」とすぐ分かると思います。

 実は、この記事を見た瞬間に、取材した人に「どうなってるんですか!?」と問い合わせたところ、「確かに修正記事を編集部に送ったが、元の原稿のまま、誤って掲載されてしまった。印刷前に、再度確認せずに、申し訳ない」と、お詫びがありました。

 でも、出版されちゃったものは、回収する訳にも行かないし・・・。(苦笑)

 この本、全国の書店やコンビニで販売(定価480円)されてますが、正直、うれしさよりも、困惑です・・・。

 私の自叙伝ではないので、その内容が正確でなくても、「会社に属していても、こんな進路があるんだよ」と言うサンプルとして、誰かの刺激になることを祈るのみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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コメント
この記事へのコメント
創刊号とはいえ・・・。(汗)
せめて、名前の漢字の校正ぐらいはしっかりしてほしいですね~。(;^-^A

実際に出た記事を読むと、なんとなく編集部の狙ってる読者層が見えて来るような気がします。
修正後の記事と、実際に掲載された記事では、それを魅力的って感じる人のタイプがちょっと違うかも・・・?

私は、修正後の記事の方が好きですけどね。σ(^◇^;)。。。
2008/08/11(Mon) 22:26 | URL | あぶりしゃけ | 【編集
RE:あぶりしゃけさん
 修正前の記事は、私の苦労話を強調するために、「個人対会社」の対立構造が目立っていて、ストーリーも多少強引です。

 修正後のスートリーは、過去の厳しい体験を今の糧にして、感謝を素直に表現しているストーリーになってます。

 今の気持ちは、後者なので、そちらに一票入れていただき、うれしいです。(^_^)v
2008/08/11(Mon) 22:40 | URL | 馬渕 | 【編集
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