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管理会社の見直し(変更)のコンサルティングは、削減額に応じた成果報酬型だと、「安かろう悪かろう」になって、よくない、という意見があります。

正確には、「そうなる恐れが大きい」ということでしょうが、果たしてそうなのか?と思います。

逆に、定額報酬では、「その金額で採算が取れる手離れの良い仕事」(手抜きの仕事)になる恐れがあります。
なぜなら、コンサルティングの業務フローは、定形化できても、高い成果を上げるためには、半端ない熱量が必要だからです。

一方、成果報酬だと、やればやるほど、コンサルタントにも組合にもメリットが生まれますから、その意味では、成果報酬型は、組合とコンサルタントは「利益共同型」と言う見方もできます。

当社は、定額報酬+成果報酬ですが、年間で数千円レベルのコスト適正化でも、「品質を維持してコストを下げるコンサルティング」をとことんやりきります。

実際、小さなマンションでは、その積み重ねがないと、成果が出せません

ただ、やってみて振り返ると、年間数千円の組合利益のために、何時間もかけるケースもあります。
成果報酬型のコンサルであっても、大した金額にならない項目は、目をつぶる(手を抜く)ことだってあり得ます。

つまり、管理の品質が下がるかどうか(高い買い物になっているのを許容するかどうか)は、定額か成果報酬なのかには関係なく、コンサルタントのプロフェッショナル魂の問題だと思うのです。

関東や関西圏なら、大きなマンションがたくさんあるので、定額で、そこそこの報酬で、そこそこの成果でも、問題なく事業が続けられのだろうと思います。

大きなマンションなら、扱う金額は大きいので、大きな成果も簡単に出ます。
多分、顧問契約も、組合の全体出費の中では、わずかになるので、大型マンションだけに絞っても、続くでしょう。

逆に、2流のコンサルタントでも、顧客がたくさんいる都会なら、「焼畑農業」もできるので、その意味では、「安かろう悪かろう」のコンサルタントへのけん制として、「成果報酬はよくない」と言う情報発信も意味があるのかもしれません。

しかし、再度言いますが、「安かろう悪かろう」になるかどうかは、定額報酬か成果報酬か?では、決まりません。

また、先ほど、定額報酬だと「手抜きが生じる可能性もある」と書きましたが、これも、実は、定額報酬か成果報酬?では、決まりません。

結局、最後は、コンサルティングの中身であり、コンサルタントのプロ魂の問題だと思います。

組合の皆さんが、コンサルタント選ぶ際には、報酬の方式そのものではなく、
何をどこまでやってくれるのか?
それに対して、どのように報酬を設定しているのか?
管理会社のリプレースを行ったとして、それに対して、どこまで責任を取ってくれるのか?
をよーく見て頂くと良いと思います。

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