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管理会社が大規模修繕工事を自社に依頼した方が良い!と主張する根拠の中に、
「管理会社に大規模修繕工事を頼まないと、その後、工事に何かあった時は、組合が直接その業者と連絡、交渉をすることになるので組合に負担がかかる」
と言うセールストークをよく見かけます。

これは、はっきり言って、「半分ホント、半分ウソ」話で、組合の判断を間違わせるものです。

管理会社が工事会社であろうと、他の工事会社であると、発注者としての組合が、その相手方と連絡や交渉をします。その意味では、前述の表現は、間違いとは言えません。

しかし、管理会社以外の工事会社であれば、管理会社を通じて連絡することになるのであって、その時、管理会社は、大規模修繕工事の工事会社としての役割ではなく、管理会社の役割です。

従って、工事後に何かあれば、あるいは、アフター点検について、工事業者と話をする場合に、工事会社が管理会社以外であっても、当別な負担が増えることはないです。

逆に、組合にとって、交渉相手が管理会社(工事会社)になると、クレームを言う相手が管理会社になり、管理会社は組合側に立ってサポートしてくれないので、そちらの方が大変だとも言えます。

でもね、このセールストークに引っかかる組合が少なくないんですよね。

試しに、管理会社に対して、
「管理会社以外に工事を頼んだら、その相手との取次ぎはしてくれないの?」
と聞いてください。

100%「イエス」だと思いますよ。

管理会社に大規模修繕工事を頼んではいけない!と言っているのではないです。
管理組合の自由で適正な選択を奪いかねない「半分ホント、半分ウソ」はやめましょう!と言う話です。

管理会社も、工事会社の一候補として入札に参加し、選ばれる努力をすれば?と思います。

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