FC2ブログ

アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

最近、保険申請をした案件で、見積額の半額程度しか認定されない回答が来ました。

それは、漏水調査費用で、6階建てのマンションのベランダ又は外壁から、室内への漏水事故。

保険鑑定では、足場がなくても散水試験できるものと判断されました。

確かに、外観写真や図面からは、一見、足場がなくても散水できるように見えますが、実際は、ベランダは先細りタイプで、脚立を据えて、身を乗り出して、ベランダから少し離れた外壁に散水することは、非常に危険です。

「足場がなくても散水試験ができるというなら、あなたがやって!」という気持ちですが、その感情は抑えて、詳細写真と資料を添えて、直接、鑑定人に申し立てを行い、鑑定を覆し、足場設置費を満額獲得。

一方、私の調査費用は削られました。
「調査に掛かる時間は、もっと少ないでしょ!」が、言い分。

今回の漏水は、上階のベランダなのか、壁なのか、あるいは、思いもよらぬ個所からの漏水なのか不明なので、通常より時間を要するというのがこちらの主張ですが、ある程度予測がつくところからの散水調査であれば、確かに、感覚的には、そこまでの時間はかからないという鑑定評価は、押し戻しにくい。

よって、そこは争わず、私のところで飲み込んで、早々に、認定完了にて、組合に保険金を支払ってもらうことにしました。

散水調査のための足場は、そのまま補修工事(防水工事)の足場として使えるので、組合にとっては、足場の金額が認められるかどうかは、非常に大きいのです。

まだ、秋台風も来る可能性もあり、一刻も早い原因特定と補修が必要ですからね!

【ブログ4475日連続更新中】
にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【人気ブログランキングに登録しています】

←【人気ブログランキングに登録しています】

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック