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昨日は、大府市内の35戸のマンションで、大規模修繕工事の施主竣工検査でした。

当社の流儀では、修繕委員や理事だけでなく、住民全員に参加を呼び掛けます。

大規模修繕工事は、組合活動への住民への関心を高める絶好の機会なので、工事準備中の建物の劣化調査結果説明会、工事説明会、竣工検査等、いかに多くの住民に参加してもらうのかを考えます。

このマンションでは、工事説明会参加は、35戸中34戸で、関心がぐっと高まりましたが、これは、理事長による度重なる個別の働きかけによる努力が大きい。

今回の検査は、工事会社を指導し、早期で分かりやすい告知を実施。

結果、住民の3分の1以上にあたる12名の参加がありました。

通常は、役員+α程度で、多くても5名程度ですから、この数は、私のコンサル経験で、過去最高です。

これだけ多くの参加者があると、それぞれの見方も違うので、非常に斬新な指摘もあり、刺激があります。

例えば、タイルと塗装の壁の取り合いのところは、塗装がタイルにかかる箇所は、タイルと目地との段差ができるので、塗装のラインがまっすぐに見えません。

検査前に私から。
「今回、やったところとやっていないところがある。その差は目につくが、機能的には問題ない」
「塗料の材料が適切か、何回塗ったかなどの品質検査は、コンサルタントがやっている。皆さんは、塗装のハネやはみだしなど、気になるところは遠慮せずに言ってくださいね」
等のレクチャーをしてあったことが功を奏したのでしょうか、「このラインは不揃いです!」との指摘。

もちろん、説明をして、角度を変えて見ていただくと、理解いただけますが、玄関廻りについては、ライン揃えは、非常に大切だと、改めて実感。

また、中には、コンサルタントの事前検査で指摘した個所で、手直ししたのにマーキングテープの取り残しがあり、「このテープは何ですか?」と言われたものもあります。

これ、実は、1年点検で見つかることもある「恥ずかしい事象」(笑)

とにかく、このように多くの住民さんに関心を持ってもらえたということ自体も、大規模修繕工事の成功と言えますね。

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