FC2ブログ

アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

長野市で、コンサル・顧問が始まったのは、昨年の春からで、基本、長町コンサルタントが担当し、私が総括の立場で、遠隔からのアドバイスを送ったり、長町氏が名古屋に来て打ち合わせしながら、管理の改善を進めていますが、できる限り、毎月「長野の日」を決めて、それに会合を合わせてもらえれば、マンションの会合に出席する体制にしています。

今回、理事会に出席したマンションは、築20年。
水道の集中検針メーターが故障し、今後、市の水道局による各戸の直接検針に切り替わる議案が上程されていました。

聞けば、市の水道局が調査したところ、100世帯中13世帯のPS(パイプシャフト)の扉が、わずかしか開かず、メーターの検針ができないとのこと。

これは、明らかに新築時の設計又は施工のミス。

現在の丁番を逆側につけ直す必要があり、その費用に40万円ほどかかるが、それをしないと、水道局の検針に切りかえることができず、100万円以上する集中検針盤の取替になるとのこと。

新築時の建設会社は、今はなく、ミスを追求することができないので、組合負担ですよ、というのが、管理会社の説明。

参加していた役員さんたちも、「そちらの方が安く済むなら、仕方ないですね」というリアクション。

おいおい、ちょっと待て!

築20年目で、初めて、「PS扉が十分に空きませんよ!」はないでしょ?

私「今まで、扉を開けて、点検をしたことはないのか?」
管理会社(ムッとして)「ないですよ。どうして、点検する必要があるのですか?」

そこで、管理委託契約書を出して、
給水設備点検業務の欄に、毎年1回「量水器の目視点検」と記載されていることを示し、
私「先ほどの管理会社の回答だと、新築以来、この業務をしてこなかったということになる」

この管理会社は新築時の建築・販売会社の子会社です。

築後、間もなく、扉が開かないことは分かったが、親会社と相談して、黙っていた?
これまで、水道メーターの交換は行ったはずで、その際は、組合には内緒で、扉を外して、工事をしてきた?
まさか、ほんとに、点検をさぼっていた?

どちらにしても、管理会社として、責任がないとは言えません。

管理会社に対して、「本社に戻り、管理会社の責任について、見解を出すべし!」と厳しく申し上げました。

【ブログ4257日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ連続更新)


にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【人気ブログランキングに登録しています】

←【人気ブログランキングに登録しています】

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック