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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

「マンション管理組合のためのしあわせデザイン通信」vol.159

■私の好きな言葉■ 
大きな差のきっかけは、ほんのわずかな差

こんにちは。

12月6日に、
愛知学泉大学の現代マネジメント学部の
水野清准教授に依頼され、特別講義を行ってきました。

この学部では、マネジメント力を身につけ
地域のさまざまな間題を解決できる人材
育成のため、従米の基礎学力や専門知識に
加え、社会人基礎力も統合的に身につける
ためのカリキュラムを展開しています。

受講者は、3年生。

「大企業の社内ベンチャーに応募し
スピンアウトして活躍しているひと」
の話を聞く。

就活にむけて、キャリア形成について、
意識を高く持ってもらえるような内容で
お願いしたいとのリクエスト。

加えて、昼イチの授業なので
・笑いを取るような内容
・ビジネス現場の実態もの
をお願いしたいというもの(笑)

最近の学生は、授業中にスマホをずっと
触っていて、教授の話を聞いていないのが
普通で、変に、ウケ狙いの話をすると、
かえってシラけるそうです。

しかも、昼イチの授業。

いやー、ファイトが湧く!(笑)

毎年、
秋の「マンション管理学校」でも、
常に、最も来場が少ない時間帯を
割り当てられていて、それでも、
「満席+立ち見状態にできるか!?」
に挑戦することが楽しいので、
今回の依頼も喜んで引きうけましたよ。

依頼されたのは10月で、その後漠然と
コンテンツを考えてはいたものの、
どうしても、仕事が優先になり、
じっくりと考える時間を取れなくて、
本格的に、レジュメの作成を始めたのは
講義の8日前。

講義資料の送付は、1週間前の約束。

作り始めてみると、
「ウケ狙いはダメだが、
かといって、眠らせてはダメ」
の制約が重くのしかかります。(笑)

何度か講義構成を練り直し、ストーリーが
決まるのに、1日。

パワーポイントを作り始めたら、盛り込む
エピソードがあり過ぎ。

例えば、

電力会社の社内ベンチャー第1号として、多数のメディアに華々しく取り上げられたこと。

天狗になって、妬みを受けたこと。

「愛人が十人いるらしい」と非難されたこと。

初年度、5千万円の赤字を出して、社長から平取に降格されたこと。

一人で、1億円のコンサル売上を記録し、代表取締役に復帰したこと。

でも、社長が、電力会社から送り込まれてきたこと。

自分の人生は、自分で決める!と決意し、独立したこと。

東北大震災で、売り上げが激減し、社員給与支払いのために私財を使い果たしたこと。

多額の借金をして、夜中に、妻や子供と内職までしたこと。

自分のマンションの大規模修繕工事をきっかけに、社会性の高いビジネスとしてマンション管理士専業の道を選んだこと。

誰からも、マンション管理士専業では、食べていけないと言われたが、なぜ成功したのか?

等など。

とにかく、トピックスが多いので、
自分で振りかえっても、刺激的(笑)。

そして、たどり着いたのが、
「ウケるかどうか?」は考えない。
若い学生たちに、何を伝えたいかを軸に
構成を練り直す!ということ。

伝えたいことは、図や写真を多用し、
文書を少なくする。

テレビでよくやっている
「白熱教室」形式で行く!

こんな方針で、スライドを作り始めたら、
まったく終わる気配なし。

結局、二連続の半徹夜を含めて、
48時間かけて、完成。

ただ、これで終わらない(笑)

我が家で、学生に一番近い20代の長女
を相手にテレビにPC画面を映し出し、
リハーサル!

すると、
「そもそも、マンションの管理組合って何?
「マンション管理士って何?」
から始めないと、わからないよ
と鋭い指摘。

おおー、確かにそうだ。

そこで、住まいの基礎知識として、
戸建と賃貸マンションと分譲マンション
の違いを解説するスライドを追加。

その分、他のエピソードを削っても、
話が通じるように編集。

結局、印刷資料送付は、講義の4日前。

ただ、PCから映写するスライドは、
講義の1時間前まで、改良を加えました。

今回の講義で、最終的に伝えたいことは、
「人生を左右するのは、能力ではなく、考え方である!」
と言うこと。

そのために
「ピンチが来たら、チャンスと思え」
を習慣にすること。

今回の講義のタイトルは、

~大企業(凸凹)⇒社内ベンチャー起業⇒ドン底⇒独立起業⇒ドン底⇒日本一~

成功する人と成功しない人のたった一つの違いとは?

スライド枚数は79枚です。

そして、講義の結果は…。

授業直後の水野准教授の評価は、
「面白かった!学生は、予想よりも、ちゃんと聞いていた」

また、学生の授業評価アンケートを見たら
「学生の評判は上々で、このような
授業を毎回受けたいとの希望が多く
ありました。」
とのこと。

後日、実際のアンケートを送ってもらった
中から、いくつかピックすると…。

「とても面白い話で、ずっと聞き入って
しまいました。特に印象に残ったのは、
今までの自分は、できない理由を先に考え
てしまって、あきらめていたので、今後は
どうしたらできるかを意識して考えて行
けるといいと思いました。」

「消防士に向けて、勉強しているのです
が、苦手でできないことが多くありま
す。なので、できない過去を振り返り、
他のせいにするのではなく、できるために
どうしたら良いのかを考え、プラス思考で
取り組み、目標を達成したいと思います。」

「自分の進路に迷走中です。しかし、
今回の講義で色々と思うことがあり、
自分がマイナス思考にとらわれがちの
ところがあり、落ち込みやすい自分でした
が、考え方一つなんだなと思いました。
もし、悩むことが多くなったら、馬渕さん
のことを思い出します。」

「マンションのことについて、全く知識
がなかったし、簡単な専門用語ですら
知らなかったので、今回の講義で、知識を
深めることができて良かったです」

「ブルーオーシャンとレッドオーシャン
について、他の講義でも学んだけれど、
やはり実際に活用して、こういう使い方が
あるのだと納得が行きました。」

「今度、メシ連れて行ってください」

講義中の写真は、こんな感じでした。
愛知学泉大学講義

ちなみに、今回は、
学生の未来のためにメッセージを送る
社会活動なので、ボランティアですが
こうした学生からの感想が、何よりの
報酬で、やって良かった!と強く思い
ましたので、他の大学からも、お呼び
がかからないかなぁ(笑)

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◆発行人
(一社)マンション管理相談センター
代表理事 マンション管理士 馬渕裕嘉志

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