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昨日、半田市営住宅の長期修繕計画を依頼された話を書きました。
それで、今日、その経緯を書くと予告したのですが、明日以降に振替ます。

今日のテーマは、マンション管理士の守秘義務と職業倫理。

当社が管理委託費や長期修繕計画を診断する際には、組合の総会議案書などを見せていただく必要があります。

昨日、来社相談されたお客様から「自分が勝手に(組合で承認を取らないで)、このデータを見せても良いのでしょうか?」との質問がありました。

実は、この質問は、時々あります。
で、回答は、「全く問題はありません!」


理由は、「マンション管理適正化法」の第42条。
(秘密保持義務)
第四十二条 マンション管理士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。マンション管理士でなくなった後においても、同様とする。

つまり、どのようなご相談であれ、提示いただく資料について、秘密を洩らさないという法的義務を負っているわけです。

分かり易く言えば、弁護士に法律相談する際に持っていく資料を、まさか弁護士が他には漏らさないと多くの人が思っているのと同様に、マンション管理士にも、法律上、守秘義務があるのです。

だから、診断に使う総会資料などは、管理組合に聞かなくても、当方に提出いただいた後に、他に漏らすことはないのです。

ただ、こういう質問を受けると、マンション管理士が高い職業倫理感のある国家資格であることが、浸透してないのは、悲しく、残念!!と思います。

このような問題が出ず、マンション管理士の社会的地位が確立されるよう、一層、精進します。

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(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ連続更新)


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