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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

昨日は、名古屋市内の築12年目10戸台の小規模マンションの建物簡易調査に行きました。

このマンションは、1年3ヵ月前にも訪問しています。

その時は、管理会社から、
「大規模修繕工事の時期なので、我々に任せてください」
「設計監理方式か、責任施工方式かどちらになるのかは、これからの相談次第」
「いくらかかるのかは、方式に応じて、工事費の〇〇%・・・」
「どの方式で行くのかは、次期理事会に一任」
という、驚くべき白紙委任の総会議案が出されている中で、その総会の直前に、当方のセミナーを聞かれ、勉強会を実施。

大規模修繕工事を巡る利権の実態と、実際に、その議案が意味するところを教えた結果、当議案は否決され、修繕委員会が発足したそうです。

それから、住民自ら考える意識が高まり、1年ほどかけて検討され、「設計監理方式とし、専門家を選ぶ」という結論となり、当社にも声がかかりました。

その時は、まだ、コンサルタントの手も空いていて、すぐに仕事を引き受けられる状況でしたが、今は、10件以上の依頼が行列状態で、今回のエントリー依頼に対して、どうするのか迷いましたが、「小規模マンションほど、燃える!」という私の性格なので(笑)、何とか、コンサルタントへの仕事の割り振りを考え、エントリーすることにしました。

但し、30分程度のプレゼン時間を設計事務所やコンサルタントに順番に与えて、コンペ方式で選ぶというやり方の場合は、お断りすることとしています。

コンサルタントをどのように選ぶのか?については、手順が具体的に決まっているわけではなく、今後、話し合って決めるとのこと。

1年3月ぶりに、マンションを訪問すると、当時から、明らかに劣化が進んだところもあるし、まだまだ大丈夫というところもあります。

恐らく、コンサルタントによって、工事実施時期へのアドバイスの仕方も異なる、微妙な状態でしたね。
また、機械式駐車場があるので、将来の組合財政をどう考えるか?は、管理費会計まで踏み込んで考える必要のあるマンションです。

とにかく、住民主導での大規模修繕工事準備が始まっており、理事長は、ビッグプロジェクトのために、とりわけ意識の強い方が就任され、2年間の任期だそうです。

素晴らしい!

このマンションにとって、最も相性の良いコンサルタント選びができることを願います。

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コメント
この記事へのコメント
台風
こんばんは。愛知県では台風12号の直撃ですね。デレビでは、最大風速30数㎞ 瞬間最大風速50㎞などと言っています。普通、大規模修繕工事では足場とネットが設置されますが、どれくらいの風速まで耐えられる設計になっているんでしょうね。
2018/07/29(Sun) 01:45 | URL | デュピュイ取る | 【編集
足場と台風
足場やネットの耐風性能は、聞いたことはないですね。

台風が来ると、ネットは畳みますが、風速によって判断しないので、単純に、台風が来る来ないで、対処しますね。

足場は解体に数日かかるので、急に解体することは無理ですから、耐風性能という概念はないように思います。
2018/07/29(Sun) 12:33 | URL | 馬渕@しあわせデザイン | 【編集
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