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これ、相当大きな勘違いじゃないかと思います。

最初の例。
理事会への出席理事の定足数が満たないのに、理事会成立として議事録を作成している。

しかも、定期総会議案審議の理事会が不成立なのに、総会が開催されている。

次の例。
総会議案審議の際に、議案反対者の挙手だけを求めて(賛成者の挙手を求めないで)、「あとは、賛成なので、賛成多数として承認」とやっている。

出席者の中には、賛成も反対もせずに、「棄権」があるかもしれません。

理事長が元々、議案に賛成なのでも、委任状も賛成だとみなし、「賛成多数」とみなしたのかもしれません。

しかし、理事長が、参加者の意見を聞いた結果、棄権又は反対になるかもしれません。

確かに、「議決権行使書だけで、賛成多数」の場合には、形式的には賛成者の挙手を求めなくても、採決は有効と言えますが、それにしても、かなり問題のある採決の仕方です。特に、管理会社への発注議案であれば、尚更、採決には気を遣うべきでしょう。

仮に、そんな運営で良しとするならば、そもそも、総会開催時点で、議決権行使書による賛成多数の議案が、ほとんどでしょうから、議案ごとに議論したり、採決を取る必要すらないと言っているようなものです。

これは、非常に基本的な管理組合運営上の問題なのに、こんなことが、有名ブランドマンションで行われているのを、実際に、見聞きしているので、「管理品質は、必ずしもブランド級じゃないよ」と思うわけです。

これ、住民側の無知や無関心にも、起因していますが、それ以上に、管理会社側の「おごり」があることから起こる問題ではないかと思います。

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