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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)


MAKSの月例勉強会は、「管理会社の実務」

講師は、管理会社のフロントマン出身の長町コンサルタント。

例えば、
「管理組合から見た良い管理」と「管理会社から見た管理」のギャップ。

管理会社の業務は、対組合であり、共用部の管理ですから、部屋の中の話は対象外です。
しかし、住民からすれば、設備の故障があったら、管理会社に問い合せる人が多い。

フロント担当としては、住民との良好な関係を意識して、親切な対応を心掛けたいけれども、管理委託契約には入っていないので、やりすぎると、人件費と言う点では、会社経費の持ち出しになります。

また、工事が必要な場面では、管理業務受託者としてより、自社の受注活動の営業活動の側面が大きくなるわけで、自社が失注するかもしれない「まっさらな競争」には、限界があります。

つまり、管理組合と管理会社は、「利益相反」の関係にならざるを得ない場面がある訳です。

ただし、それをもって、「管理会社は管理組合の敵」と言っているものではありません。
管理組合の知識・情報力・交渉力は、素人の管理組合のそれとは、圧倒的な差があるわけで、基本的な構造は、「管理組合が弱者」であることを組合側が意識する必要があります。

そのパワーバランスを正常化するのがマンション管理士です。

その想いを改めて認識した勉強会でした。

【ブログ3922日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新の連続)


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