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大規模修繕工事の際に、ルーフバルコニーの改修工事に相当高額な工事代がかかったことから、ルーフバルコニーの専用使用料を値上げするべきではないか?と言う話が持ち上がっています。

また、専用庭使用料についても、植栽剪定を組合の管理費会計で支払っているので、同様に使用料を値上げするべきではないか?と言う話もあります。

後者は、そもそも専用庭の「通常の使用に伴う管理」は居住者の負担とされているので、植栽剪定は、その居住者の負担が原則ですから、使用量を上げるのではなく、植栽剪定費を自己負担にするのが、適切です。

あるいは、共用部と一緒にやるほうが合理的・経済的である場合は、専用庭の植栽剪定分だけをその居住者が持つと言う方法もあるかもしれませんし、それに該当する費用を月割りにして、専用使用料として徴収すると言う応用もありだとは思います。

それに対して、ルーフバルコニーの場合は、下の部屋にとっては、屋根に当たりますから、最上階の上の屋上の防水工事を行うのと同じ意味もあります。

改修するかどうか、又、その仕様については、ルーフバルコニー使用者に決定権があるのではなく、組合の共用部として、組合が最終的に決めるので、もし、「補修にお金がかかるから使用料も上げる」と言うことを一方的に通達すると、「それなら、補修は不要」と言われたときに、困ります。

とはいえ、ルーフバルコニー使用者にとって、美観の回復や機能向上による資産価値の向上も間違いなくありますから、他の住戸よりも著しく多額の工事費が投入されることに対して、不公平では?と言う意見もわかります。

この問題は、「ルーフ」=屋根と「バルコニー」とに分けて整理をすることが必要です。

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