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昨日のブログの続きです。
一泊二日の中身の濃い人間ドックを受診しています。

いつもの2時間コースのメニューとは、確かに違う!
CTスキャン、直腸触診(これ、恥ずかしい(笑))胃カメラ、MRI・・・。

その中でも、最も頑張ったのが、胃カメラ。

最初に、どのファイバースコープが良いですか?と写真を見せながら聞かれました。
胃カメラ

鼻から入れるもの。細くて、これが一番、苦痛が少ない。
次が、口から入れるもの。これには細いのと太いのがあり、当然、細い方が苦痛が少ない。
一番太いのは、高感度で、画像が鮮明なのと、中に入れた薬剤の吸引時に、威力を発揮するとのこと。

と言われても、初めてだからわからない(笑)

こういう時は、一番性能の良いやつで、負担が大きいモノ。
だって、最初にそれを経験すれば、今後は、それ以下のモノしかないんだから!

で、
1、胃をきれいにする薬(溶液)を飲む
2、麻酔のシャーベットをなめる
3、暗い部屋で横向きに寝る
4、よだれが出るので、呑み込まず、口の横に自然排出しなさいと言われる
5、マウスピースをくわえる
6、ファイバースコープが入ってくる
7、目の前に、ディスプレイがあり、自分の食堂、胃、十二指腸の画像が見える

これ、楽じゃないけど、相当面白いです(笑)
生まれて初めて、自分の胃の内壁を見ました。
きれいなピンク色でしたよ。

途中で、スタッフが色々解説してくれます。
映している場所の話もありますし、「もう半分過ぎました」とか、最後まで頑張れる言葉もあります。

一つ残念なのは、自分では、きれいなピンク色に見えるのに、検査スタッフからは、「きれいですね」とまでは言われなかったこと。

ちなみに直腸の触診検査では、「柔らかくてグッド!」と言われて満足!

それから、気づいたことは、やはり、喉に負担がかかり、夜になると痛みが出てくること。
講演の前に、胃カメラは厳禁ですね!

明日は、非常に甘い試験食を取って、その後の血液の変化を見て、糖尿病の検査があるとのこと。

検査結果が楽しみです。

おまけ!
松波総合病院の人間ドッグの専用フロアには、こんな人もいます!
ロボット


【ブログ3708日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)



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