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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

この土曜日に開催した活躍できるマンション管理士養成塾の第9講義は、大規模修繕コンサルティグ(2)です。

マンション管理士の多くは、技術系ではなく、大規模修繕工事や長期修繕計画の分野が、最も苦手と言う人が多いようです。

時折り、「大規模修繕工事の支援業務をしました」と言うマンション管理士の手記を見るのですが、組合が工事仕様の決定から事業者選定まで工事会社と直接やり取りをして行う「責任施工方式」において、組合側へのアドバイス業務を行うケースもあれば、大規模修繕コンサルタント=管理会社や設計事務所がいて、マンション管理士が修繕委員会に出席して、組合側のアドバイスを行うと言うスタイルもあるようです。

前者は、そう言う方式もありかな?と思いますが、後者については、私にはしっくり来ません。

と言うのは、そもそも、知識や情報が乏しく、工事の妥当性や工事会社の選択、更に、工事検査などを「100%住民側」に立ち、組合にアドバイスするのが大規模修繕工事コンサルタントの役目です。

技術的に難解なことを優しく解説するのも、コンサルタントの役目です。

そのコンサルタントに対して、全幅の信頼があって、初めて、コンサルタントも、やりがいや使命感を持って仕事に取り組むことができます。

それに対して、マンション管理士が、組合側のアドバイザーで入ることは、奇異に感じますし、マンション管理士への報酬支払は、組合の余分な出費になるように思われます。

それよりも、マンション管理士が大規模修繕コンサルティングを行う能力や経験があれば、今度は、「管理」上の財政や運営の問題も指摘できるので、組合にとっては、更にメリットがあります。

当社に相談・依頼が来る話も、多くが「大規模修繕工事」がきっかけですから、この分野の専門知識や経験があり、コンサルティング契約ができるかどうかで、マンション管理士を専業にできるかどうかの分かれ道にもなると思います。

そう言う思いから、マンション管理士の強みを生かした大規模修繕工事コンサルティグ=MACM方式を確立し、この養成塾で、相当に力を入れて、教えています。

講義だけではなく、工事現場での研修、メーカーの研修など実践力もつけてもらいます。

現在、当社が契約また契約を予定している大規模修繕工事コンサルティングは、11件。
この春・夏のセミナーを経て、勉強会の依頼も、どんどん増えています。

新人コンサルタントを鍛えて、多くのマンションを支援していきたいと思います。

【ブログ3661日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)



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