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建物劣化診断で、「1~2年の間に行うことが望ましい」と判定したマンションで、
「それは、絶対にやらないとダメなのか?延ばすと何か問題が起きるのか?」という管理会社からの質問。

未来の予測について「絶対」という質問そのものが的外れ。

「絶対」と聞かれたら「絶対はない」としか答えようがありません。

「延ばすと何か問題が起きるのか?」も同じ。

「問題が起きるかもしれないし、起きないかもしれない」が回答。

この管理会社は、そもそも、2年前に、この管理組合に対して、詳細な建物調査を行わず、もう大規模修繕工事の時期です。5000万円かかります!当社と契約しましょう」と提案した会社です。

その話に、疑問を持った組合が、当社にコンサルティングを依頼し、昨年秋に詳細な建物診断を行い、来年の秋工事を提案したものです。

この時点で、少なくとも、管理会社提案の工事時期より1年遅れます。

「漏水している」という事象がある、「タイルが落ちそう」という個所が見られる…であれば、劣化の黄色いシグナルですが、それとて、その部分だけを修繕するという方法もあります。

明日、何が起きるかわからないけれども、複数の専門家が見て、劣化の兆候を読み取り、判断したもの。

説明としては、例えば、
タイルが落ちないにしても、浮きが広がれば注入工法ではなく、貼替工法になり、同じ補修面積でも単価は数倍になりますから、あまり先延ばしにするのは良くない…とは言えます。

クラックも、修繕時期を延ばすことで、幅や長さが広がれば、同じことが言えます。

未来はわからないけれども、人の知恵や経験を集めて答えを出した訳です。
他のコンサルタントなら、違う答えが出るかもしれませんが、そう言う世界です。

結局、大規模修繕工事の適正時期は?の答えは、「適切なコンサルタント選び」で決まる、が答えかもしれません。

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(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)



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