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昨年4月から、顧問に就任し、同時に、「管理適正化プログラム」に着手した松本市70戸規模のマンションで、新管理委託契約に基づく新管理会社との契約を審議する臨時総会開催のための理事会が開催されました。

今回の出会いは、現管理会社が松本エリアから撤退し、同じ松本市内に拠点があるグループ会社に移管したいと言う申し入れがきっかけ。

現行の管理会社は、販売会社の子会社ですが、その親会社は既に倒産して、今は、別のディベロッパーの傘下に入っており、東京からフロント担当者が来ていたのですが、新築時の放置問題がなかなか片付かなかったり、工事の対応が遅れがちだったり、議事録作成ができていなかったりと、いくつかの問題がありました。

従って、自分のグループ会社に移管したいと言われても、結局、今までと同じ問題が起きるのではないか?と言う心配があり、現在の管理を調査・分析して、改善すると言う面と、新管理会社を決めると言う面の二つのニーズがあり、そのコンサルタントとして、当社に依頼があったと言う経緯です。

私としては、過去の問題はきちんと分析や原因解明をするけれど、「過去がダメだから未来もダメ」と言う先入観では臨みません。とにかく、目的は、高品質な管理を市場競争価格で提供してくれる会社を探すこと!

そもそも、「ダメ出し」を聞いているからこそ、改善点がわかる現行管理会社グループ会社の方が、アドバンテージがあるとも言え、もし、結果として、現行の管理会社グループが引き継ぐことになれば、入札時の一過性な「自社のPR合戦」に終わることなく、新体制後の管理品質の向上を目指します。

この思想に基づくので、今回の顧問契約は、2年間。
毎月の理事会で、じっくりと管理品質向上を実現しながら、そのオプション業務として、管理適正化コンサルティングを行ってきました。

松本ですと、各管理会社の管轄は東京が多く、かつ、専門業者の数も少なく、入札業務を行う手間や競争原理を働かせることに苦労しましたが、結果は、管理品質の向上は、従来通りで、コストの削減は、20%以上となり、名古屋エリア以外でこうした業務を行う難しさや成功ポイントを掴んだことは、大きな経験にもなりました。

幸いなことに、理事会は2年任期で、来期が2年目のため、新管理体制のモニタリングの継続性も、同じメンバーでできますから、契約書に表現しきれないようなソフト面でも、改善しやすいです。

2月上旬の臨時総会に向けて、準備を進めます。

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