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「大規模修繕工事のために、修繕委員会を作るのですが、手当は出すべきでしょうか?」
と言う質問をいただきました。

理事に手当を出している組合ならば、あまり迷いなく、「出す」となるでしょうが、理事に手当を出していないマンションの場合は、難問でしょうね。

私は「出した方が良い」と言う意見です。

理由は、
1、輪番制で必ず回ってくる理事と異なり、その時期だけ、組合活動のための時間を使う。
2,、修繕委員の任期は、2年間程度で、その間、会合や立会など10回以上は、活動がある。
3、取り扱うお金が高額で、かつ、建築や設備などの専門的な問題に対して、重要な判断を任される。一般的には、そのための勉強などの時間も使う。
4、手当をもらっていることで、真剣度が増す。
5、建設事業者との付き合いでは、リベートや謝礼などの話も出やすく、「組合から手当てをもらっている」と言う意識付けが、自分の意識としても、他の組合員から見ても、クリーンな姿勢を促す。

では、いくらくらいが妥当でしょうか?

大別すると、定額制と従量制があります。
また、理事長と他の委員との差を設ける、設けないと言う考えがあります。
更に、修繕委員が集まらず、理事会+委員と言う構成の場合はどうするか?と言うケースもあるのでしょう。

定額制ならば、
委員長1万円/年や1万5千円/年
委員5千円/年や1万円/年
とか。

従量制ならば、
委員長2千円/回(2時間程度) 3千円/3時間超
委員千円/回(2時間程度) 2千円/3時間超
とか。

理事については、修繕工事案件の活動に参加する場合は、上記に準ずると言うことで良いと思います。

組合によっては、ほんとに熱心に取り組まれるので、「手当を出しては?」と提案すると、「自分のマンションのためにやっているのだから」と固辞されるケースもあります。

そういう時は、活動が終わりに近づいてから、慰労会を提案し、「組合費から全部又は一部を出してもらっては?」と提案することもあります。

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