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昨夜は、顧問先の中央保険プラザさんの感謝際に参加してきました。

同社は、国内外の主要な保険会社の保険商品を扱う総合保険代理店で、岐阜でトップクラス。
私が、マンション共用部の保険の見直しを行う際に、当社のリクエストに応じて、提案書を作成してくれたり、保険商品の説明をしていただいています。

保険業法上、保険販売時及び契約時には保険代理店の資格や専門知識が必要ですが、マンション共用部の保険の必要性や選び方については、マンション管理組合と建物・設備に関する専門知識が必要ですから、両方の要素が求められます。

その意味で、私が個々のマンション関する情報を伝え、保険設計のアドバイスを行い、同社が見積りを作成し、保険商品の説明を行うこととしています。

保険商品そのものは、どこの保険代理店にお願いしても、同じ条件なら同じ見積り金額が出ますが、仕様が違えば、金額は変わります。この仕様作成のスキルの差が、その後の保険適用に大きく影響します。

また、保険は、掛けるときだけが重要ではなく、保険金を請求する際にも、申請の仕方や代理店の交渉スキルも重要ですから、その点でも、同社の顧問として、いかに保険を出してもらうか?の知恵を提供します。

こうしたノウハウを積み重ねて、理事会で、管理会社が何気に事故報告と補修費の見積りを出す時でも、「それは、保険が出ると思うよ」とアドバイスし、難しそうな案件では、保険申請方法も指南し、実際に保険金が出たケースは、数えきれないほどあり、これまで、多い場合で、数百万円の保険適用を獲得してきました。

一方、ほとんどの管理会社も保険代理店の資格を持ち、組合に対して、当たり前のように、管理会社を代理店とする保険契約の締結を求めます。

しかし、私のコンサルティグのポジションとは異なり、保険代理店として手数料が入る保険しか提案しません。

つまり、管理会社が保険を提案する際には、管理組合=買い手側に立つのではなく、保険会社=売り手側に立っていると言えます。

また、保険仕様については、新築以来、同じ仕様のものが続いているケースがほとんどですが、これは、下手に、「もっとこうした方が良いですよ!」と言うより、「今までと同じです。」と言う方が、契約更新が簡単だからだろうと思います。

管理会社の社員にとって、組合からの売り上げを大きくすることは、当たり前のことですから、管理会社が保険代理店である以上、組合との利益相反になるわけです。

もちろん、結果として、組合にとって適切な保険が掛けられていれば、良いのですが、残念ながら、当社のコンサルティング先マンションで、「管理会社の保険が適切だからそのままで良い」と判断されたケースは、10%以下でした。

管理組合の保険は「不都合な真実」が隠されていると言うことです。

もう一つ、管理組合が管理会社の利益誘導に対抗できない理由があります。
それは、明日、書きます。

【ブログ3176日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)


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