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昨日は、松本の築10年目の顧問先マンションで、理事会と工事竣工検査でした。

大規模修繕工事ではありません、

数年前から、最上階の廊下やベランダで上裏にエフロが発生。
それが、床の長尺シートにまで垂れて、こびりつくなどの被害が出て、住民と管理会社が施工会社に交渉。

一度、補修したのですが、再発。
昨年から私が顧問を引き受けて、再び、交渉。

このマンションは、販売した会社が倒産。

施工会社にとっては、販売会社が納品先で、本来なら、販売会社と組合との交渉になるのですが、組合にとっては、現時点での交渉先は、施工会社しかありません。

こういった難しい状況ですが、施工会社が地元の会社だったので、地域との関係性を交渉の材料にして、住民さんが粘り強く交渉。そこに私が加わり、「法的な問題」より「施工そのものの適正度」をテーマに話をしました。

結果、エフロの発生を抑えるための防水工事は、前回の工事内容よりグレードを上げて、施工。上裏の塗装も施工、更に、廊下に垂れたエフロの汚れも、クリーニングしてもらえることとなりました。

昨日は、その工事完成検査と言うわけです。

部分的な補修は、どうしても補修跡が残ってしまうのですが、できる限り美観も大事にしたいというのが私の願い。最終的には、数年後の大規模修繕工事で、全体の化粧を施すにしても、毎日歩く廊下が「みっともない」のは、悲しいからです。

そんな目ると、今回の工事は、いささか物足りない。。。
特に、以前、一度補修したことろは、今回は対象外と言う前提での工事。

しかし、私から見れば、そもそも、前回の工事で、グレードの低い工事をしたから再発したのであり、住民だけでは、それが判断できなかったと言う見解です。

結局、今回の竣工検査では、指摘事項は30か所以上。
松本検査写真

ただし、松本は、積雪で、なんと屋上は見られず…(苦笑)

再度、検査を行うこととしました。

建設会社にとって、「瑕疵」を公式に認めることには、相当大きな抵抗感があります。組合側としては、とにかく、建物が良い状態であることが一番の望みです。

その構図の中で、いかに、組合側の満足度の高い対応をしてもらうか?

ここが顧問の尽力するポイントだと思います。

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