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一昨年、管理適正化コンサルティングにより、管理会社が変更になった20戸のマンションの話です。

以前の管理会社は、とにかく、何もしない。
理事会議事録が全くない事を指摘すると、「当社が知る限り、理事会は、一度も開かれていない。」

「総会開催の前に、決算・予算理事会をするでしょう?」と尋ねたら、理事長に会って話をしただけ」と言い逃れをする会社です。

外部への支払いにおいては、組合役員が銀行に行って支払います。

過去の修繕工事においても、点検業者から言われた工事、言われた金額を、右から左に書類を流すだけ。何のチェックもアドバイスもしないので、工事の必要性や保証云々の大切なことは、スルー。

次から次に出てくる杜撰な管理業務の実態。

結果、組合側は、管理継続のチャンスを与えると言ったのですが、管理会社の方から、「信頼感を取り戻すのは難しいこと」「新たな品質がアップした業務仕様書に対応できないこと」から、管理会社の入札には参加しないと言う通知がありました。

そして、新管理会社が決定。

それまでの管理会社に比べれば、相当に改善され、色々なことをやってくれるようになったのですが、新管理会社変更後、最初の1年は、初期エラーもあるので、「管理適正化コンサルティング」プログラムの一環として、2年目は無償で顧問業務を実施。

そこで、軌道修正と定着を行うのですが、2年過ぎてからも、1年目に指摘した間違いが是正されてなかったり、今度は、対応が遅れたりと言う事象が発生。

やってくれると言う期待が先行しているだけに、今度は、この対応のまずさが、目につきます。

このマンションは、顧問契約が有料になる3年目以降も、顧問が継続となっており、今度は、管理会社の業務オペレーションにまで踏み込んで、改善を促して行くことになります。

もちろん、私は管理組合の顧問であり、管理会社のコンサルタントではありませんから、管理会社内の業務改善を直接指導すると言うことではありません。

何もやらない管理会社から、せっかく色々やってくれる管理会社に変更になったのですから、組合に対してより良いサービスが提供できるよう、改善を求めて行くと言うことです。

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コメント
この記事へのコメント
素人では難しい
管理適正化の流れの中で、管理会社の変更があった。仕様書を作り、募集をかけ、面接などをして、必ずしも見積り最安値の会社ではなく、総合的に決めたはずなのに、満足できない部分が出てくる事があるんですね。でも、それも想定内ですね。素人では操縦が難しいですね。
2016/09/25(Sun) 23:22 | URL | デュピュイ取る | 【編集
RE:素人では難しい
デュピュイ取るさん、コメントありがとうございます。

おっしゃる通り。
相当大変です。

だから、管理適正化プログラムは2年。
新管理体制が決まり、コストが下がったら、「ミッション終了」と言うのでは、単なる「削減屋」です。目的は、管理組合が幸せになることですからね。
2016/09/26(Mon) 13:07 | URL | 馬渕@しあわせデザイン | 【編集
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