アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

大規模修繕工事では、足場を掛けて初めて判る数量があります。

その一つが外壁塗装部のクラック。

このクラックは、その幅に応じて、補修方法が変わります。

補修方法が変われば、単価も違います。

と言うことは、工事会社が調査して報告するクラックの幅と長さが、正しいことが必要です。

工事を行う側からすれば、幅は太く・長さはより長いカウントをした方が、工事費が増えます。

住民からすれば、幅は狭く、長さは身近い方が、支払うお金が安く済みます。

この利益相反を埋めるのがコンサルタントの役目。

その重要な仕事が、「クラック調査」

今回は、養成塾の黒野研修生と佐藤研修生に補佐してもらい、こんな風に、クラックのマーキング箇所を抜き打ちで計測。
クラック調査

もし、工事会社の報告数量よりも、我々の実測が短ければ、「やり直し!」と言う厳しいもの。

で、結果は・・・、調査箇所のすべてで、工事会社が計測した長さに対して、コンサルタントが計測した長さの方が、長い!

つまり、それだけ精算による増額が少なくなり、住民側にメリットが出ます。

あらかじめ、キックオフミーティングで、「各工程の検査は、相当厳しいですよ!」とか「職人界のイチローになって!」と盛り上げたこと、そして職人の心意気が総合されたのでしょう。

良い仕事をありがとう!

【ブログ3111日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)


にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【ランキング1位獲得!

←【ランキング1位獲得!

コメント
この記事へのコメント
長さと実工事
こんばんは。長さの計測値が、工事会社<コンサルタントなら、費用が安い=工事会社<コンサルタントの判定額、という事ですね。当然、実際の工事は、必要な長さ分行われる訳で、業者さんは多少損を引き受ける事になるのでしょうか。それとも、業者さんの許容範囲なんですかね。
2016/09/16(Fri) 00:56 | URL | デュピュイ取る | 【編集
RE:長さと実工事
デュピュイ取るさん
コメントありがとうございます。

実際の工事費は、材料代+人工+諸経費+利益です。従って、初期設定の数量に対して、相当大きく変動すれば、本来は、単価を変える方が理に適ってます。しかし、人によって、生産性が違いますから、このように単価を固定し、数量で調整すると決めています。

従って、数量清算は、そもそも単価の決まった商品の仕入れ数を変えると言うような厳密な数式ではないので、発注者側にとっても、受注者側にとって、「許容範囲」という前提です。
2016/09/16(Fri) 07:15 | URL | 馬渕@しあわせデザイン | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック