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本日、大規模修繕コンサルティング先のマンションで、下地補修数量の確認検査。

足場を組んだ後、ますは、工事会社が、外壁の塗装面のクラックの幅と長さ、タイルの浮きの数量カウントを実施。

建物に、マーキングやテープを貼ると同時に、図面に書き込みます。

コンサルタントは、その数量が正しいかどうかを組合に代わって、チェックします。

なぜなら、見積取得の段階では、事前調査を想定される数量を元に金額を出して、実際にこの調査により判明した数量で精算するので、工事側の判断と組合側判断をすり合わせる必要があるからです。

今回、事前に、その建物のタイルの浮きは、通常より相当多いのでは?と想定して、見積数量を設定していたのですが、その想定よりも、はるかに多い。。。

余裕をもって焼いたタイルの数の3倍以上必要だと言うのが、工事会社側の見解。

工事を行う側は、工事後にタイルが落ちた!と言うことは避けたいため、範囲は広く、工法はより確実な方を選択したい。

住民側は、安心は大切だけれども、必要性をキチンと検討したい。

この利益相反状況にあって、住民の安心感とコストのバランスを取るのが、コンサルタントの役割。

しかし、それにしても、タイルの浮きが多い。
新築時の施工不良では?と言う住民からの疑問も出るかもしれません。

うーん、住民の気持ちになればなるほど難しい。。。

が、それこそ、コンサルタントの出番だと思う次第です。

今回の検査に帯同した黒野研修生と佐藤研修生にとっても、この緊迫した状況は、勉強になったことと思います。

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