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ブログ読者のデュピュイ取るさんから、8月31日のNHKクローズアップ現代で、マンションの話題が出ると言う情報をいただき、視聴したところ、高経年マンションの修繕か?建て替えか?を取り上げる内容で、とても参考になりました。

デュピュイ取るさん、ありがとうございます!

この番組で、冒頭取り上げたのが、先般の法改正において、建て替え決議が5分の4から3分の2に引き下げられたことをきっかけに、建替え派に有利になったこと、数の論理で押し切る風潮が出るかもしれないこと、などが言われていました。

合せて、高層マンションでは、上層階と低層階では、総会における議決権数が3倍の格差が出ることなども紹介され、全体としては、様々な価値観の混在するマンションで、住民総意を得るプロセスの変化やその実現の大変さが語られていました。

前者においては、賛成要件が5分の4から3分の2に減ったと言えども、都市の再開発とリンクする場合で、かなり限定的であり、ほとんどのマンションは、相変わらず5分の4以上の賛成が必要なことは、述べられていませんでした。

また、後者においては、現在の高層マンションが直ちにそうなるのではなく、規約の改正が必要な事、つまり、そちらも、相当ハードルが高い事は、述べられていません。

高経年マンションは、今後、どんなマンションにも訪れる問題ですから、もっと丁寧な説明が欲しかったところですが、どのような選択を行うにしても、数年から十年以上もかかる問題であることは、伝わったように思います。

私の顧問先も、以前は、第1回の大規模修繕工事をきっかけに支援を開始した中小のマンションが多かったのですが、今は、25年、30年超の大型マンションが大規模修繕工事のきっかけがなく、最初から長年抱える懸案の解決のために、顧問を依頼されるケースが出てきましたので、「修繕か?建て替えか?」の検討の大切さを、少しずつ啓蒙して行きたいと思います。

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テーマ:よく生きる
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ガイアの夜明け
おはようございます。6日のガイアの夜明け(テレビ東京系/テレビ愛知)も、マンション関係の話題と聞きました。
2016/09/01(Thu) 10:18 | URL | デュピュイ取る | 【編集
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