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各務原市のマンションで、機械式駐車場撤去・平面化工事の検討プロジェクトが始まっています。

今回が、3回目で、いよいよ各論に入ってきます。

(1)機械式駐車場の撤去・平面化工事の見積。
 管理会社を含めて、数社から見積もり。
 配置プランのコンペ、工事費のコンペの両面があります。
また、撤去工事と平面化工事は、業者が異なりますから、依頼先にも一工夫。
更には、駐車場撤去後の照明は、今までとは光の入り具合が異なることから、仮案とし、実際に撤去した段階で、フィックスします。
 最高・最低の価格差は、一番高い価格から見て、15%。

(2)機械式駐車場の長期修繕計画とマンション全体の長期修繕計画のすり合わせ。
 管理コストの適正化(コストダウン)、機械式駐車場撤去による駐車場使用料の減収、保守費の減少、電気代の減少など、変動要素をすべて織り込んだ新たな「長期修繕計画」が必要です。
 また、機械式駐車場廃止反対の人もいますから、この計画が、「廃止ありき」の意図を含んだものにならないよう、客観的な数字の積み上げに注意を払います。

(3)代替駐車場の調査
 これは、管理会社にお願いし、近隣駐車場の調査を実施。敷地外に出る車のために、組合が一括借上げできるような駐車場がないか、調べます。適地がないと言う結論であっても、それを十分調べたかのか?は、住民合意の上で大切なことです。

(4)駐車場の抽選ルールの確定
 ここも大変。抽選対象者は、現在、機械式駐車場を利用している人だけ?敷地内に駐車している人だけ?機械式駐車場がNGで敷地外に借りている人も含めて全戸?また、一度、抽選した後は、固定するのか、毎年、再抽選を行うのか?と言う問題です。

検討理事会に参加している人は、「マンション全体のため」と言う公益心が強いのですが、住民の中には、利用している駐車場の使用を「既得権」と言う捉え方をしている人もいるかもしれません。成案は難しいのです。
  
 議論すること2時間。
 検討理事会で成案したので、次回は、住民への周知文書や総会議案の検討。

 9月末の総会を目指して、一歩ずつ!

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