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照明の話が続いてますが、好きなので(笑)

前回のブログへのコメント&質問をいただきました。
コメント返しをしましたが、本文でも改めて掲載します。

「デュピュイ取る」さんから

「こんばんは。照明と言えば、2年前(築8年)に管理会社に電気代の削減はどうよ?
と投げ掛けたところ、①契約変更②電子ブレーカー③LED化の提案がありました。
その時は、いずれもやらなかったんです。
特に記憶しているのは、LED化のため照明機器自体を交換するわけだが、機器が
壊れているわけではないので、もう少し使用してからにした方が良いと言う事で先延ばしを選択しました。
そして2年後、約30基ある廊下の丸型蛍光灯の機器が初めて故障しました。
これから、一つまた一つと故障するかも知れないし、しないかもしれません。
さて、LED化工事のタイミングをどう判断すべきでしょうね。」



これに対する私のコメント。

「デュピュイ取る さん
いつもコメント、ありがとうございます。

私は、器具の古さより、償却期間。
更には、次回大規模修繕工事までの貯蓄効果。
で判断します。

理由は、電気料金の仕組みを知っているからです。

なお、LED工事=器具交換は、「工事をしたい側」の提案ですよ(笑)

当方では、器具診断とそれに応じた「器具替え」「ユニット替え」「モジュール替え」「球替え」「そのまま」と4種類に分けて、コストミニマムで最大削減を実現します。

で、動力の契約変更、電灯の契約変更も合わせて、徹底的に省エネ。

結果、3年以下の償却。

このマル秘テクニックで、築4年目の26戸マンションでも、LED化にして、年間50万円以上の電気代削減に成功しました。」


で、これに補足。

「電気料金の仕組み」とは、電気料金には、太陽光や風力など再生可能エネルギーを普及させるための負担金が上乗せされていrることを指しています。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」と言います。

これ、kWhあたり、2.25円。
マンションの共用部が低圧(従量電灯)の場合は、下記が単価なので、10%近い上乗せ。

最初の120kWhまで 1kWhにつき 20.68円
120kWhをこえ300kWhまで 1kWhにつき 25.08円
300kWhをこえる 1kWhにつき 27.97円

これが高圧受電と、単価が15円くらいなので、15%の上乗せ。

と言うことは、消費電力(kWh)を減らすことが、コスト削減に有効なことが判ります。

国全体の消費電力は、横ばいとして、再生可能エネルギーが増えれば、kWh当たり負担は増える灯計算になります。

正確に言えば、再生エネルギーが増えても、買取単価が下がりますが、過去に普及のために高い買取単価を固定していることもありますし、純増分のスピードもありますから、今後、上がることはあっても、下がることはないと見るべきでしょう。

従って、消費電力自体を下げるLED化は、二重の意味で、有効なんですね。

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