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私のブログには、よく、「悪い管理会社の例」が出てきますが、管理会社が「悪徳」だと言っているものではありません。

むしろ、現場の管理員やフロント担当者は、管理委託契約外の仕事であっても、住民との関係を大切にして、努力されており、信頼されているケースもよく見ます。

しかし、人材も豊富・活動も活発な一握りのマンションを除き、次のような現実があるため、構造的な問題があります。

◎管理会社は、管理組合からの売上を最大化することが、業績向上である。
◎管理会社の社員は、自社の業績向上に貢献することが昇進・昇給につながる。
◎管理会社は、ほとんど競争のない世界で仕事をしている。
◎管理会社と管理組合との力関係(情報力・統制力)は、圧倒的に管理会社が強い。
◎管理会社は、管理組合の財布の中身をすべて知っている。
◎管理会社は、管理組合の予算を立てる仕事をしている。

◎管理組合は、販売時に高い買い物をした「上顧客」なのだから、そこから指名された管理会社は、管理組合のことを普通以上に大切にしてくれると思っている。
◎輪番制で、組合運営の素人である理事会は、管理会社にそっぽを向かれると困ると言うのが、素直な感情である。
◎管理組合は、管理会社から「これ、やらないと大変ですよ」「他のマンションでは普通ですよ」と言われたら、反論することは、極めて難しい。

このように、売り手側と買い手側の力関係は、著しくバランスが悪いのです。

従って、管理会社側のフロントマンは、何度も「組合にとっては、一番良い選択じゃないかもしれないが…」と言う気持ちに悩むだろうと思います。

これが続いて、「管理会社に仕事は、こんなものだ」と慣れたころに、当社のようなコンサルティグが入ると、大変です。
過去の恣意的な誘導、過剰な利益獲得など、次から次に「組合から見て悪事」が露見します。

管理会社にとっては、ビジネス上の当たり前の行動であり、時には、感謝されていたのに…。

これって、お互いにとって、不幸です。

では、この不幸をなくすにはどうしたら良いか?

それは、当社のような管理組合ポジション100%の専門家が、管理組合側に立ち、管理会社との力関係を適切なバランスに戻すことです。

また、これは「構造的な問題」ですから、一過性のコンサルティングではNGで、継続的に管理組合に寄り添うことが必要です。

つまり、当社の使命は、「管理組合と管理会社との適切な関係を実現・継続させること」だと言えます。


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