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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

昨日は、大規模修繕工事の入札各社と30分程度のヒアリングを行い、仕様の取り違えがないか等の確認とVE(価値を下げずに価格を下げる)交渉の話を書きました。

ここでは、建築的な話が中心で、その結果、コストダウンが図られるのですが、発注者である管理組合にとって、いつも付きまとう不安は「安かろう、悪かろうにならないか?」と言うことです。

確かに、材料や施工方法まで指定した仕様があるので、理論的には、どの会社が請け負っても、品質は保たれるはずですが、実際は、施工する職人さんの腕にも、左右されます。

しかし、コンサルタントの私も現場代理人さんも、一人一人の仕事内容まで、横についてチェクするわけには行きません。

「厳しい検査」もありますが、事後的にチェックするより、まずは、プロ意識の高い現場代理人や職人さんを配置してもらうことが、大切。

それは、普段から、その工事会社の社風や社員教育や協力会社への啓発活動が、どうなっているかで、伺い知ることが出来ます。

従って、当社では大規模修繕工事の入札会社を訪問し、企業風土をモニタリングすることをコンサルタントの業務としています。

そう言う発想になるのは、そもそも、私が建築畑の出身ではなく、「マンション住民の出身」だから。

自分の住む家のリフォームを頼む会社が、どんな会社か、出来る限りナマの情報で、知りたいですよね?

実は、以前、消費者向けの戸建て住宅建築のコンサルティングをしていた時にも、工務店選びの手段の一つとして、クライアンを候補となる各工務店に案内していました。

更に、その経験を活かし、建設会社の顧客対応力強化のコンサルティングもしていたので、沢山の会社の風土をヒアリングしていました。

以上のような考えで、VEヒアリングの前後には、入札会社の訪問もあります。

趣旨は、
1、工事会社選定にあたり、会社のポリシー、協力業者との リレーションシップ、教育等のソフト面の情報を組合に提供するため。

2、当社のコンサルティングにおけるマーケッティングのため。

面談者は、大規模修繕工事部門のトップ。中小規模な会社であれば、社長さんです。

初めての入札会社は、訪問してトップと話をしたいと申し入れると、時々「談合や契約時のバックマージンの話をしに来るのか?」と勘違いされますが、そんなことは断じてありませんよ!

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