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最近、自主管理マンションからの依頼が増えていることをブログで書きました。

段々と、判ってきたことがあります。

一つ目は、自主管理でやってこられたのは、住民に非常に公益心の高い方がおられる、あるいは、役員になった時の役割意識が高いと言う自治文化があること。

管理会社に委託している工事の発注・立会いなども、役員が行うのですから、かなりの負荷がかかるはずですが、それをわずかな役員手当てで、やってらっしゃる。

この努力の積み重ねが、管理組合の収支を支えているようなところがあり、管理費も修繕積立金も低めに抑えられています。

また、総会の出席率は、実参加者数が、半分も行かないのは、管理会社に委託しているマンションと変わらないけれど、委任状を含めた出席議決権数を見ると、重要な決議に必要な全体の4分の3以上はある。

自治意識が保たれています。

こう言ったところは、正に「光」ですね。

方や、
・個別の保守や清掃などを見ると、管理会社に委託している場合よりも、高いケースもある。
・「自分たちは、ちゃんとできている」と言う思い込みがあり、却って、個別の契約書がアバウトで、業者有利になっている。
・戸当たりの修繕積立金が低い割には、マンション全体としての積立金総額の絶対額は多いけれども、長期修繕計画の精度が低く、将来、それで足りるのか?と言う検証がなされていない。

「出来ている」と言う水準が、客観的ではないと言う点が「影」ですね。

もちろん、マンションによって、濃淡があります。
週5日常勤の管理員がいる、しかも、それが、住民さんと言うようなケースもありますから、ビジネス的なサポートではなく、アットホームな管理業務文化が根付いているケースもあり、そもそも、「客観的」とか「他のマンションと比べて」…なんていうのは、関係ないと言う雰囲気があるマンションも。

とにかく、自主管理のマンションは、管理会社に委託しているマンションと比較すると、個性豊かであることは間違いありません。

そう言うマンションを「これでもかっと言うくらい幸せにする」にはどうしたら良いか?を考えるのは、「既存の管理委託」がカチッとしていない分、発想の枠が広がり、違う楽しさがありますね。

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