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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

初めての大規模修繕工事で、当社の勉強会を2月に開催した約40戸のマンションの話です。

当社の基本的な考え方は、
「大規模修繕」「長期修繕計画」「管理費会計」は、同時に検討・見直しが必要。

大規模修繕工事の勉強会で、
住民側に十分な知識や情報がないまま、「大規模修繕と長期修繕計画を検討してください!」と管理会社に依頼するのは、「あなたの会社の売上計画を立ててください」と言うことと同じことかもしれませんよ!とお話しし、その後、管理委託と管理費会計の診断も行い、今度は、管理の勉強会を行いました。

いくつもの管理関連資料を見せていただき、分析したのですが、このマンションは、毎月約60万円の定額委託費を管理会社に支払っているのに、その内訳の記載がない。

委託項目としては、事務管理、管理員、エレベータ―保守などが、別表に書かれていますが、それぞれに金額がついていません。

重要事項説明書にはなくても、契約書にあるだろうと探しましたが、ない。

総会資料の決算書の内訳にもない。

それを「管理見直し勉強会」で、理事と修繕委員にお伝えしたところ、皆さん一様に「苦笑い」。

有名ブランドマンションで、買った時からその子会社が管理会社。
さしたる疑念もなく、10年以上、毎月、60万円支払い続けてきたと言う訳ですね。

その後の勉強会がどうなったか、想像できますよね?

建物の状態は、それほど劣化が進んでいませんでしたので、大規模修繕工事は、数年先まで延ばし、まずは、管理の見直しを行うことで、皆さんの意見が一致しました。

ただし、住民の中には、販売会社・管理会社のブランドを気にいって買った人も多いので、管理会社の入札を行うことに対することへの反発も十分予想されるため、臨時総会開催時には、まず、「管理会社を変えること」が目的ではないことを十分理解頂くための勉強会を開催し、その後、コンサルティング契約の審議を行う方針となりました。

契約が決まったら、「電気代」「火災保険」「口座振替手数料」などまで、「聖域なき見直し」コンサルティングで、このマンションに住む人を「これでもかっ」と言うくらい幸せになっていただきたいと思います。

【ブログ2958日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)


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