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各務原市の20戸のマンションの実例です。
電灯・動力合わせた共用部の電気料金が、約60万円から約30万円に減少しました。

また、削減率も凄いですが、その「費用対効果」も、日本一じゃないかと思いますい。

高圧一括受電であれば、共用部の電気料金の削減率が50%と言うマンションもあるかもしれませんが、小規模でここまでできた例はないのでは?と思います。

具体的には、

・動力(低圧電力)
①中電の契約方式の変更(動力SB契約)により、基本料金を引き下げ
②機械式駐車場廃止により、動力SBを取替(容量の引下げ)
ちなみに、二回目は工事費ゼロ。

このために、動力設備を動かしながら電流値を計測し、ブレーカーが飛ばないラインを見極めています。

・電灯
①電灯をタイムプランに変更
➁タイムプランから3時間帯別電灯に変更
➂照明をLEDに取り換え
④照明を人感センサー付きのLED、回路変更、階段電灯の半数廃止、駐輪場の照明の回路変更など、大胆に照明プランを変更

4ステップの省エネ。

こちらは、1週間の1時間ごとの電力を計測し、気象庁から日照データを取り寄せ、回路別に集計し、365日の電力消費量をシミュレーションしています。

最後の照明プラン作成の際には、エンジニアや私のアイディアだけでなく、実際に、住民に夜間の立会いをお願いし、生活感覚を織り込んで、ここまでやるのか!と言うくらいマニアックなプランができあがりました。

当方の専門的なノウハウに加えて、住民の熱意と努力のたまものです。

その結果、それまでの、いささかちぐはぐな照明点灯に比べると、合理的で安全性が高まり、住み心地の良い点灯状態に変わりました。

ここまでに掛けた費用は、契約変更投資工事8万円
削減効果は16万円。

LED化&照明最適化工事79万円。
LED工事の際に、一緒に非常灯の取替を行ったことで、工事代は割安になっています。

合計87万円の投資で、年間の電気代削減額が30万円で削減率が50%と言う結果です。

しかも、以前より夜間の快適さや安心感が増す。
しかも、しかも、管球の交換が不要になるので、その費用が浮く。理論的には、年間8万円。

これを削減効果に入れれば、削減額が38万円で、削減率は、63%

玉切れによる管理員(清掃員)の交換作業も減ることから、その分、清掃にかける時間が増えるなどの間接的効果もあります。

この削減手法は、4月からの電力自由化前の料金に基づいており、簡易な試算では、新料金より現行の料金の方が、メリットが出る場合も。

いずれにしても、最も効果の出る電力削減策の検討は、電力小売り自由化の後ではなく、今から、暫定期間の終わる10月までですからね。

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