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久富産業製の落橋防止装置などに溶接不良が相次いで見つかった問題で、国土交通省は12月4日、同社以外の11社が同様に、必要な工程を故意に省くなどの不正をしていたことを明らかにしました。

112社の製品でも溶接技術者の技量不足などによる不良が見つかり、溶接不良が判明した供用中の橋は、現時点で556に上るそうです。

これ、抜き取り検査で見つかった件数で、もし今回の不正が見つかった会社が関わった5000件に上る橋を全数検査したら、どれくらいの数に登ることでしょう。

報道の見出しを見ると、正確には「溶接不良」と書いてあり、「欠陥」とは書いてありません。

「不正ではあるが、強度には問題はない」とも書かれていますが、だから騒がなくて良いと言う事にはなりません。

プロとしての責任感はどこに行ったのか?
一事が万事ではないのか?
と言う不信の連鎖を呼びます。

そもそも基準が高いので、少々手を抜いても問題がないと思った?
やりにくい場所で、手間がかかり、工期が延びる?
検査をしても、まず見つからないところだから、手を抜いても平気?
コストが厳しいので、コストダウンを図った?

いずれにしても、これまであった、耐震偽装、耐震ゴム偽装、杭偽装と根は同じでしょう。
今回のケースは、検査機関までがグルになっていたことが、更に恐ろしい。

プロであれば、故意は言語道断ですし、過失でもNGだと言う覚悟が必要です。

そもそも、自分の家族が、そこを利用する、あるいは住むのだと思ったら、手を抜くことを考えるでしょうか?

私は、大規模修繕工事コンサルティングでは、そのマンションが自分の家だと思い、自分がお金を出した工事だと思って、妥協を許さず検査を行うと決めています。

工事会社の現場代理人に「そこまでやるの?」と言わせるくらいでないと!と考えています。

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