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築20年超で、200戸近いマンション。
理事会資料が60ページ。
1回の理事会の時間は、3~4時間。
理事の出席率は、5~7割程度。

多くの懸案事項がなかなか決まらない理事会の話の続きです。

理由は、主に管理会社側に起因するもの、組合側に起因するものに大別されます。

最初に、主に管理会社側に起因するものを挙げます。

(1) 下請け会社の提案(仕様)の精査が不十分で、「工事ありき」の提案になっている。
(2) 仕様の確定が不十分なまま見積を出しているため、理事会から「こんな風にできないのか?」と言われるたびに、「できる・できない」の揺れ戻しがある。
(3)管理会社が元請で、相見積を取っても、常に管理会社が最安値となり、価格コントロールされているという疑念が残る。
(4)実際に、下請けの会社の見積りに、少なからぬマージンを乗せており、組合が独自に見積もりを取ると、かなりの金額差がある。

結局、工事の可否や金額の妥当性を判断出来るような提案になっていない、と言うことです。

しかし、これは、ある意味、宿命。

なぜなら、管理組合と管理会社は、実は、管理会社が工事を受注する際には、「利害対立者」になるので、管理会社は、高く受注したいし、管理組合は安くて良質な工事をして欲しい訳です。

ところが、管理組合側には、それを判断できる知識や経験のある人がいなかったり、いたとしても、フラットな立場の複数の理事がいると、簡単には、意見がまとまらない。

結局、管理会社は、「決まらない理事会・総会」を自ら演出することになるのですが、それでも、理事メンバーが変わったり、緊急性が高まれば、発注してもらえるので、持久戦と言うことになるのでしょう。

では、管理組合側の「決められない」要因は何でしょうか?(続)

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(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)


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