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大規模修繕工事の入札に当たって、屋上を全面改修する際には、10年の防水保証を条件にします。

その保証は、次の3社の連名です。
◎元請の施工建設会社
◎防水施工を行う専門(下請け)業者
◎メーカー

メーカーは、
「この材料を、この工法で施工すれば、保証を出しますよ」と言うスタンス。
従って、材料は、メーカーから新品が出荷されなければなりません。

仮に、専門業者から
「材料が安く入ったので、安くできますよ」言われても、流通ルートが不確かで、メーカーの保証が受けられない場合は、NGになります。

賃貸マンションのオーナーが、価格重視で、安いものを探すと言う考えであれば、自己責任で採用することは、ありだと思います。

商品で言えば、正規品とアツトレット店の商品のどちらにするか?の選択と言えるかもしれません。
あるいは、家庭のインクジェットプリンタで言えば、正規品のインクとリサイクル品のインクの選択とか。

現在、大規模修繕工事中のマンションでも、「そんなに安い金額でできるの?」と言う専門業者がありました。

「10年保証は大丈夫?」と聞くと、「メーカー保証も含めて、大丈夫」だと言う。

念のため、採用予定のメーカーに聞いたところ、その施工会社には、商品を卸しておらず、保証は出せないという話。

改めて、その施工業者に聞くと、「メーカーの保証は受けられないが、販売元の商社の保証は受けられる」と言う話。

しかし、商社が材料の品質を保証することはできませんから、仮にその商社が10年保証をすると言っても、当社が組合に説明した大規模修繕工事の条件に合致しない訳です。

私も元請の施工会社も、「必ず1次情報を入手して確認する]の大切さを確認したのでした。

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