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今年5月から管理見直しコンサルティングを開始した各務原市の築24年目24戸のマンションで、管理委託契約の入札が始まりました。

入札に入るまでに4か月。

今まで毎年同じような内容で継続して行われてきた管理委託業務の入札に、なぜ、4か月も掛かるのでしょうか?

それは、新築以来実施されてきた管理委託業務は、販売会社と管理会社が決めた項目・品質・頻度・金額であって、市場で洗礼を受けた内容でもないし、住民が望んだ内容でもないことから、一からそのマンションにジャストフィットする管理委託業務の仕様を決めるからです。

基本的に、それまでの管理に不満を持つ住民は、多くありませんし、変わることと変わらないことを天秤にかければ、圧倒的に「変わらないこと」の方が、無難です。

なぜなら「購買経験」がないからです。

従って、我々が時間と知恵を重ねて導き出した「そのマンションにジャストフィットな仕様」が、住民にとって、「それなら、その様に変えてみよう」と言う納得感につながらないと、どれほど料金が下がったとしても、「安かろう、悪かろうじゃないの?」と言う疑念が起きます。

そんな疑念が起きないような新しい管理委託業務仕様書を作成するのには、3~6カ月程度は必要で、その間に、管理検討委員会は、6回程度行っています。

資料は、5センチ幅ファイリングにぎっしり・・・。

時々、理事長経験者とか管理業界の人が、
「管理委託契約見直しコストダウンなんて簡単。元々が着ぶくれ状態なんだから、誰がやっても、そこそこ安くなる」と書いている文書を見ることがあります。

確かに、新築時の管理委託契約書そのままに、あるいは、そこそこ手を加えて、金額だけを消して、複数の管理会社で、競争させれば、それなりに安い金額で、見積りが出てくるケースもあると思います。

また、その方法なら、1か月もあれば、入札は終わりますね。

あるいは、大きなマンションならば、素人に近い人がやっても、値下げ余力が大きいですから、管理委託費は簡単に下がるでしょう。

しかし、それでは、相変わらず、アバウトな業務仕様書で仕事をしてもらうことになり、まさに、「安かろう、悪かろう」の温存状態です。

その程度の仕事をしているならば、「コンサルタント」とは名乗りません。

あるいは、その程度の手法やスキルでは、コンサルティング契約を結びたいと思ってもらうのは、そもそも無理ではないのでしょか?

いや、関東・関西のように大型のマンションが沢山あれば、その程度でも、イケるのかもしれず、そう言った「なんちゃってマンション管理コンサルタント」がいるのかもしれません。

当社は、岐阜県各務原市と言う10万程度の人口の都市で、24戸と言う小規模のマンションでも、「管理品質が向上し、管理委託費が大きく下がる」に挑戦します。

「これでもかっ!」と言うくらい、マンションに住む人を幸せにして、その幸せに比例した報酬で、きちんとビジネスになる会社であり続けたいと思います。

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