アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!
―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー
「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
2015年09月13日 (日)
今日、春日井市の50戸のマンションで、臨時総会が開催され、大規模修繕・長期修繕計画・管理見直し・省エネ・火災保険見直しの各コンサルティング+顧問契約が承認されました。
元々は、そろそろ大規模修繕工事の時期を迎え、管理会社にお任せせず、修繕委員や理事が熱心に勉強され、情報を集め始めたことがきっかけ。
なんと、4か月の間に7回の修繕委員会を開かれたそうです。
大規模修繕コンサルタント探しを行う中で、弊社を始め、いつくかの大規模修繕設計監理コンサル会社を候補に挙げ、ヒアリン
グを実施。
当社は、大規模修繕工事にのみ焦点を当てるのではなく、総会議案書など管理資料を拝見し、長期修繕計画の見直しや管理の見直しが先ですよ!とアドバイスしたことで、冒頭に述べた管理組合向けフルラインナップのコンサルティング契約に至りました。
しかも、火災保険の見直しは、9月中のため、先行して最適プランに基づく保険の比較も実施し、臨時総会では、保険の解約と新規契約も承認。
これだけの量の総会議案書は、約20ページにもなります。
で、何が凄いかと言うと、修繕委員発の資料が凄い!
そして、当社のコンサルティングメニューを全部理解し、一気に総会にまで議案化したことが凄い!
最初は、管理会社のいない総会って、どうやればいいの?と言う戸惑いがあったのですが、それが却って、今までの自分たちの「任せ切り」の弊害だということに気づかれたのが凄い!
そして、これだけのボリュームだと、総会資料を読んだだけでは理解できないかも…、分からないから、反対!と言う人が出るかも…と懸念され、50世帯中、総会出欠票が出ていない部屋には、委員・役員がわざわざ集めに行き、多くの総会参加者を集めるところが凄い!
私も、その熱さに感銘し、喉の痛みを忘れて、1時間半の勉強会&質疑応答。
結果は、議決権行使書の段階で、既に、半数の25世帯が、賛成。
事実上、既に、賛成多数での議案承認が決まっていたのですが、だからこそ、冒頭から、今回の経緯を修繕委員長がより詳しく熱弁され、その流れを受けて、私が勉強会を、これまた丁寧に実施。
その後の議案説明後に、質問を募っても、出ないため、議長は、繰り返し、「大切なことですから、是非、質問を」と呼びかけるという状況。
全議案、全員賛成と言う結果。
それをご覧になった修繕委員・理事の皆さんは、「反対が出たら、どうしようかと思ったっけれど、心配いらなかったね」
そりゃそうです。
初めて、管理会社がいない総会を開催したのに、配布資料も総会の進め方も、迫力が違うのが、住民に伝わらないわけがないです。
3時間の総会終了後に、ランチ休憩をはさんで、すぐに管理検討委員会・理事会を開催し、今後の進め方の方針やスケジュールを提示し、ディスカッション。また、長年の懸案事項であった機械式駐車場の存続・廃止問題もディスカッション。
とにかく、凄く熱いんですよね。
恐らく、この「熱さ」が共鳴して、コンサルティングを依頼いただいたのだと思います。(笑)
この出会いに感謝し、「これでもかっ!と言うくらいに、幸せになっていただきます!(*^^)v
元々は、そろそろ大規模修繕工事の時期を迎え、管理会社にお任せせず、修繕委員や理事が熱心に勉強され、情報を集め始めたことがきっかけ。
なんと、4か月の間に7回の修繕委員会を開かれたそうです。
大規模修繕コンサルタント探しを行う中で、弊社を始め、いつくかの大規模修繕設計監理コンサル会社を候補に挙げ、ヒアリン
グを実施。
当社は、大規模修繕工事にのみ焦点を当てるのではなく、総会議案書など管理資料を拝見し、長期修繕計画の見直しや管理の見直しが先ですよ!とアドバイスしたことで、冒頭に述べた管理組合向けフルラインナップのコンサルティング契約に至りました。
しかも、火災保険の見直しは、9月中のため、先行して最適プランに基づく保険の比較も実施し、臨時総会では、保険の解約と新規契約も承認。
これだけの量の総会議案書は、約20ページにもなります。
で、何が凄いかと言うと、修繕委員発の資料が凄い!
そして、当社のコンサルティングメニューを全部理解し、一気に総会にまで議案化したことが凄い!
最初は、管理会社のいない総会って、どうやればいいの?と言う戸惑いがあったのですが、それが却って、今までの自分たちの「任せ切り」の弊害だということに気づかれたのが凄い!
そして、これだけのボリュームだと、総会資料を読んだだけでは理解できないかも…、分からないから、反対!と言う人が出るかも…と懸念され、50世帯中、総会出欠票が出ていない部屋には、委員・役員がわざわざ集めに行き、多くの総会参加者を集めるところが凄い!
私も、その熱さに感銘し、喉の痛みを忘れて、1時間半の勉強会&質疑応答。
結果は、議決権行使書の段階で、既に、半数の25世帯が、賛成。
事実上、既に、賛成多数での議案承認が決まっていたのですが、だからこそ、冒頭から、今回の経緯を修繕委員長がより詳しく熱弁され、その流れを受けて、私が勉強会を、これまた丁寧に実施。
その後の議案説明後に、質問を募っても、出ないため、議長は、繰り返し、「大切なことですから、是非、質問を」と呼びかけるという状況。
全議案、全員賛成と言う結果。
それをご覧になった修繕委員・理事の皆さんは、「反対が出たら、どうしようかと思ったっけれど、心配いらなかったね」
そりゃそうです。
初めて、管理会社がいない総会を開催したのに、配布資料も総会の進め方も、迫力が違うのが、住民に伝わらないわけがないです。
3時間の総会終了後に、ランチ休憩をはさんで、すぐに管理検討委員会・理事会を開催し、今後の進め方の方針やスケジュールを提示し、ディスカッション。また、長年の懸案事項であった機械式駐車場の存続・廃止問題もディスカッション。
とにかく、凄く熱いんですよね。
恐らく、この「熱さ」が共鳴して、コンサルティングを依頼いただいたのだと思います。(笑)
この出会いに感謝し、「これでもかっ!と言うくらいに、幸せになっていただきます!(*^^)v
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)
| ホーム |