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名古屋市内で始まっている40戸クラスマンションの大規模修繕ですが、足場を掛ける前に、共用廊下側のタイル浮きの調査を行いました。

このマンションは、廊下の内壁はすべてタイル仕上げなので、かなりの面積です。

最初に、工事会社の下地工事業者がパールハンマーで打診検査をし、浮きの箇所にマーキングしてあり、注入か所のピンの数が立面図にプロットしてあります。

コンサルタントは、それを鵜呑みにせず、現地の数と図面を照合して行きます。
コンサルティング会社または設計事務所によっては、数か所の抽出検査かもしれませんが、当社は、全数検査を行います。

と言うのは、この工事は、実数清算工事ですから、工事側がいい加減な数量を提示しないように、「施主の立場」で検査を行うことがミッションだからです。

地道な作業です。まだ。昼間は暑いので、終わるころには汗びっしょり(笑)

今回、予想より、かなり浮きが大きい状況。
廊下側だけでこの数量だと、他の3面を検査したら…(~_~;)

タイルの浮きは、0.25㎡未満はピンニング注入、それ以上はタイルの張替が標準仕様ですが、廊下に限っては、足場がなくても工事ができることから、まず、腰位置よりも下部については、万が一剥離しても、危険性がないことを踏まえ、張替は行わず、必要最小限の注入工法とし、腰より上に関しては、剥離状況を細かく調べ、貼替箇所を最小限にする方針としました。

もし、他の面のタイルの浮きが予想以下だったら、最終的なタイル洗浄の前までに、追加の注入を指示することにします。

それを修繕委員会で説明し、承認を得て、進めます。

クオリティとコストを両立させるために様々な工夫を行っていく必要があります。

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