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大規模修繕工事コンサルティグ中のマンションの一つが、築13年で、1階部分が、石積風タイルで、おしゃれな仕上がりになっているものがあります。

販売時には、このデザインが気に入った点の一つ!と言う人もいたと思います。

しかし、大規模修繕工事の入札の寸前に、そのタイルの2枚が落下。
このタイルは、1枚1枚のサイズが大きく、隣合わせて貼ってあるので、「目地」がありません。

剥がれた裏地を見ると、接着用モルタルがまばらに塗られており、ピタッと言う感じではない。

従って、打診調査をしても、すべてのタイルが同じカンカンと言う乾いた音がして、浮きの状態を判断するのは、極めて難しい状態。

全面を改めて調査すると、数年前に、剥がれの危険があるとのことで、広範囲にピンニングをした後がありました。

この工事は、写真が残っていたものの、過去の総会で話題にされたこともなく、修繕履歴にも掲載されておらず、今の役員に聞いても、かすかに記憶があるようなないような・・・。

調べてみると、無償で販売会社が実施したようですが、写真を見ても、施工した業者の名前があるのみで、他の情報はありません、こうなると、管理会社が販売会社の子会社だったので、話を大きくせず、水面下でやったと判断するしかないですね。

ここ以外でも、組合に知らせずに補修したと思われる箇所が何か所もありました。

しかし、10年を超えて、今からこれを「初期不具合」として、販売会社に補償を求めるのは、簡単ではありません。

デザイン性と建物の維持のしやすさとが、両立しないケースは多々あるので、これも、その一つだと言えないことはありませんが、管理会社が販売会社の子会社だと、こんな隠ぺいが起きることもあるのだ!と言うのは、マンションに住む人は、知っておいた方がいいと思います。

これから、対策を練り、マンションの皆さんにとって、ベストの選択をしていきたいと思います。

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