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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

この3連休中に、小規模マンションの長期修繕計画の相談が2件。

どちらも、これまで、それなりに安心できるよう積立金の増額を行っていますが、その根拠が、10年以上前に、建物の調査を行わずに作成した机上試算であったり、工事種別や数量の内訳のない大項目でざっくり計算してある修繕計画。

多くの場合、「わざわざお金を掛けて長期修繕計画を立てなくても、大体このくらいのレベルで作成しておけば大丈夫と言う居住者もいると思うので…」と言う心理(一般論)があります。

しかし、大規模修繕工事だけでなく、エレベーターや配管関係のリニューアルにも多額のお金がかかりますし、今後、消費税のアップ、工事費のアップ等を考えた上で、十分に余裕が出る積立金になっているケースは、ほとんどないです。

もしかしたら、2020年以降に工事の高騰が落ち着くかもしれませんが、かたやそのマンションの大規模修繕工事の時期が早まれば、工事費が高い時期にやらざるを得ません。

従って、結局、将来の工事費の算定がアバウトでは、マンションの建物状況の変化や社会情勢の変化に追随できず、その時になって、「足りないので、戸当たり50万円の一時金を出してください」と言う懸案要素を抱えたまま暮らすことになります。

そう言うことがないよう、今、お金をかけてでも、将来変化に追従できるきちんとした長期修繕計画を立てることが大切ですよ、とアドバイスしました。

こういう内容を役員の方が組合員に説明するのは、なかなか大変ですので、まずは勉強会を開催する、と言う手段も有効ですね。

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