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今、名古屋市内で114戸のマンションの大規模修繕工事の工事チェックを行っています。

昨日は、下地補修の数量チェック。

工事業者(実際は、下請けの職人さん)がタイルの浮きを調査し、それをタイルにマーキングするのと同時に、一定面積以上なら貼替え、一定面積未満なら注入方式で補修します。

工事費は、この数量×単価となり、最終的に計算されます。

この写真は、注入か所にチョークでマーキングして、穴を開けたところです。
下地補修

これは、実際に、注入して、ピンを差し込んでいるところ。
注入工事


この箇所の記録は、図面に箇所と数量を記載するのですが、組合側に立てば、手抜きをして、本来補修すべき個所を放置されても困りますし、逆に、補修すべきじゃないところまで補修をするマークをされて、修繕費の上乗せをされても困ります。

従って、数か所で、工事会社立会いの元、その数量が合っているのかどうかをチェックするのがコンサルタントの役目ですが、今回、この数量が予想を大きく超え、マンション全体では、2万か所以上になりそうで、数える方も大変だったでしょうが、検査する方も、抜き打ち検査の数を多くしないと、工事品質が測れないと言うことになります。

フロアを変え、場所を変えながら、ひたすらピン穴を数え、パールハンマーで叩くという繰り返しですが、実際にやってみると、わずかながら工事会社の広い数量と実数との差が出ますね。

この時、「住民の代行=自分がこのマンションに住んでいる」と言う気持ちで、妥協を許さないで検査する!と言う姿勢を見せることで、工事業者も、ピリッとした緊張感が走り、今後も「厳しい検査が続く」と言う覚悟で、仕事に当たっていただけることになりますね。

マンションの大規模修繕工事には、管理会社や建設会社とは別に、住民側100%の専門家をコンサルタントとして採用するメリットは、コストダウンだけでなく、工事品質にも影響するのですが、コンサルタントがどんな姿勢でどこまでやってくれるのか?も、工事の仕上がりに影響します。

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