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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

ズバリ、「何を優先して考えているか?」だと思います。

さて、その優先順位とは、次のうち、どれでしょうか?

A、工事のコストダウンと手抜きの防止
B、修繕積立金の残高と工事予算
C、建物状況の把握と修繕時期の見極め
D、長期修繕計画の適正さ
E、管理費会計を含めた組合の総合的な財政

管理会社から、「そろそろ大規模修繕工事ですよ」と言われて、多くのマンションが、どやって進めたらよいかわからず、管理会社頼みになるだろうと思います。

熱心な役員や修繕委員がおられると、それなりに勉強されて、管理会社に任せるのを止め、「設計監理方式が良い」となるケースもあります。

後者の場合、複数の設計監理コンサルタントに依頼して、コンペを行う場合が多いでしょうね。

ところが、今度は、どのコンサルタントに依頼すれば良いのかが、分からないという現実にぶつかります。

だって、住民が素人だから、プロに頼むわけで、素人がプロの良し悪しを見分けることはできないですよね。

ましてや、見積書を出してもらい、短時間のプレゼンコンペで決定しようとしても、無理でしょうから、結局、一番安いところに頼むということになりがち。

コンサルタント側は、設計監理と言う目に見えないサービスにおいて、他のコンサルタントとの差別化を図ろうとします。

多くが、前記選択市の中では、「A、工事のコストダウンと手抜きの防止」において、いかに優れているか?を強調するでしょう。

それ以外に、課題として挙げる順番は、B又はCまで。

大前提が、「工事を行う」と言うリクエストなのですから、コンサルティグ力の強調も、それを前提にPRすることが、普通ですし、組合から選ばれる評価項目になるのが自然です。

しかし、私は、マンションに住む人の幸せを考えたら、
「工事をやるのは良いけれど、その後、修繕積立金は大丈夫?」と言うDをスタートにするコンサルタントの方が、組合にとって良いコンサルタントだと思います。

更に、深慮するコンサルタントならば、管理組合の運営の実態や財政構造を理解して、Eをスタートにするでしょう。

そして、そう言う発想の出来るコンサルタントならば、大規模修繕コンサルティグの打診が来たら、最初にする質問は、
「なぜ、今、大規模修繕工事を行うのですか?」
と言う質問でしょう。

これが、「愛」のあるコンサルタントの見分け方だと思いますが、どうでしょか?

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(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)


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