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 昨日のブログで、NTT等のインターネット設備の電気代負担の交渉を行っている話を書きましたが、中部エリアだと、コミュファを導入しているマンションもあると思います。

 あるいは、どちらも入っているマンションもあり、住民が選択できる状態になっていると思います。

 我が家では、3月の終わりに、家族四人が携帯をドコモからauに変えた際に、自宅もNTTからコミュファに変えることで、かなりお得な電話料金になりましたが、その際手続きをしたauの店内には、岐阜市内でコミュファの導入済マンションの一覧表が貼ってありましたね。

 今回、インターネット設備の電気代負担金の交渉をNTTもコミュファの両社と行っているのですが、どちらの窓口担当者も口にしたのは、「そもそも、電気料金算出に当たっては、3段階目の一番高い単価を使用していますので、組合側にとって、得なはず」と言う言葉。

 当然ですが、両社は各マンションの共用部の電気使用量を知るすべはなく、一般論。

 もっというと、コミュファは元々中電の関連会社で、中電からの出向者も多いので、正しい情報があってもよさそうですが、逆に、そういう人たちからは、「マンション共用部の電気代は、第3段階目の300khwに届かないケースがほとんど」と言い伝え(?)まで、あったそうです。

 しかし、これ、全くの間違い。

 当社のコンサルティング、顧問先マンションでは、必ず省エネ提案を行うため、電気契約の詳細・設備の詳細と、過去1年間の電気データを調査するため、実態を把握していますが、一番小規模の6階建て16戸のマンションであっても、月間使用量は、300kwh以上です。10階建て20戸で、1000kwhを超えるマンションもあります。

もちろん、それ以外のマンションでは、すべて、300kwh超。

 「マンション共用部の電気代は、第3段階目の300khwに届かないケースがほとんど」ではなく、「分譲マンションにいては、共用部の電気代は、第3段階目の300khwを超えるケースがほとんど」と考えるべきです。

 マンションに住んでいる人にとってみても、管理会社も、共用部の電気使用量がどれくらいか?を認識している人は、まずいないでしょうから、この問題を正しく議論できないでしょうね。

 思い込みと言うのは、怖いですね。
 
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