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 3年前の今日の午後2時46分に起きた東日本大震災。

 最近、原発の問題だけがクローズアップされているイメージがありますが、今日の様々な報道番組を見ると、実際には、未曾有の地震と津波が広範に渡った被害が非常に大きく、ゆえに、簡単には復興が進んでいないのだ!と言うことが良くわかります。

 特に、強調されているのが、住宅の未整備。

 必要とされる住戸の何十分の一しか建築されていません。

 これを責めるような報道が多かったのですが、住宅のことを知る私から見れば、土地の確保は、買うにしても、借りるにしても、時間が掛かりますし、建築するためには、地盤の確認、設計、建設資材の調達、設備の調達、工程を管理する現場監督の確保、職人の確保など、どれが掛けても、住宅は建ちません。

 住宅以外の公共物の復興が優先されるでしょうから、余計に遅れるでしょう。

 また、住宅は全国で建っており、それぞれの業者がお客様との工期を守るべく、震災でストップした資材の調達は、奪い合いでした。

そんな状況ですから、住宅の復興が計画通りに進まないと言うのは、頷けるのですが、政府が言うように急ピッチでの建設が本当に進むのだろうか?と疑問になります

 たとえば、今年1年は、全国で新築住宅の建築を制限してでも、東北に人も資材も投入すれば?と考える人もいるかもしれませんが、集めた資材はどこに置く?人はどこに泊まる?地域事情を反映した住まいの法規や作り方を誰が教える?と言う問題があるので、簡単ではありません。

 住宅産業は元々、地方に根付いたビジネスなのですね。

 今後、アベノミクスで公共工事は増え、また東京オリンピックの工事も増えます。

 私の仕事においても、マンションの大規模修繕工事コンサルティングは、今年、かなり依頼の予約がありますので、コストダウンと品質の両立をはかる工事を実現するために、一層の努力が必要な一年になりそうです。

 いずれにしても、未だ、沢山の人が避難生活を余議されている中、「がんばれ東北!」を多くの人が考えることが大切ですね。

 私は、仕事では、東北復興チャリティセミナーを実施したり、プライベートでは、東北に旅行に行ったりと、自分でできることをしてきましたが、引き続き、何かをしていきたいと思います。

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