アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

【ブログ2414日連続更新中】

 昨夜、私の住むマンションで、共用部の電灯のメーター取替を行ったために、オートロックの指紋認証キーが働かなくなり、住居の一部では電話・インターネットが不通になったと言う連絡がありました。

 管理会社にも連絡が入ったのですが、私が修繕委員長を務めた大規模修繕工事の際のグレートアップ工事で、諮問認証キーを導入したため、その後、何かあれば、私が対応することにしています。

 今回は、停電により、指紋認証キーの時間設定が初期化され、指紋データや戸別のパスワードがロックされた状態だったので、時間設定を行い、無事復旧。

 しかし、電話回線の方は、マンションに、NTTとKDDI(コミュファ)が入っており、ちょっと複雑。
 管理会社や電話会社の到着を待たずに、それぞれの盤を開けようとしたところ、NTTは、配電盤の一般的なキーで空いたのですが、KDDIは、特殊なキーで開かず。

 NTTの配電盤内を見ると、電源が入っていて、点滅もしていたため、特段の異常は見られず・・・ということで、NTTの技術者をまっていました。

 そして、到着。

 その間に、全戸のインターホンを押して、電話が止まっているかどうか、回線はNTTかコミュファかを聞き取り調査。

 その結果、コミュファは不通はなし。

 NTTは、不通のお宅と使えるお宅があり、不通のお宅にも、光回線でネットを使っているお宅もあれば、そうでないお宅もある事がわかりました。

 また、フロアごとに状況が同じという訳でもありません。

 それを技術者に報告して、一度スイッチを切って、再起動してみましょう」とのこと。

 そして、再起動。

 そこでわかったのが、配電盤に格納されているターミナルの機器のうち、1台のランプの点灯が薄く、信号が行っていないと言うこと。

 そこでランケーブルを交換してみて、様子を見たところ、状態は変わらず・・・。

 最後は、そのターミナルの機器ごと交換することになりました。

 停電工事の際に触れたということで事故が行った訳ではなく、そもそも劣化していたとろに、停電によるオン・オフ動作があって、ちょっとした過電流によって、具合が生じたのではないかという類推。

 最近、インターネットの接続が不安定になっていると言うお宅もあったので、機器の劣化が進んでいいたのでしょう。

 その後、復旧の連絡を受けて、不通だったお宅に全てインターホンで確認を取り、すべて復旧していることを確認して、一安心。

 不具合発見から、復旧までおよそ3時間半。

 その間に、管理会社との連絡を電話行い、来訪はなし。

 共用電灯の停電時に生じやすい不具合は、全て把握していたつもりでしたが、今回の事象もリストに入れておきます。

【共用部の電灯の停電時のチェックリスト】
1、住民への周知が必要なこと
①共用廊下・階段・敷地の電灯(昼間なのでほとんど関係ない)が停電
②エレベーター内の電灯の停電
②自動ドアの開閉が止まること
③テレビブースターの停電によるテレビの視聴中断

2、事業者に連絡が必要なこと
①エレベーター異常点検装置・遠隔監視装置の停電→非常発報してしまう。
 ②NTT・コミュファへの連絡→停電終了後、再起動させるか、異常が出たら連絡・・・という対応になるかは、その都度判断。

3、停電終了後に直ちに復旧確認がいるもの
 ①指紋認証の時刻設定

 上記が基本だと思いますが、各マンションの設備を十分理解して、後手に回らないように、備えなければいけませんね。

 ちなみに、今回の事故では、修繕費用は発生しないので、保険対応とか損害賠償の交渉は、不要でした。

にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【年間TOP5入り!

←【年間全国1位獲得!

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック