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 管理見直しコンサルティング先のマンションで、過去の修繕履歴や建物・設備の点検報告を見せてもらうのですが、そこに、重要な指摘があるのに、長期間同じ記載が続いていることがあります。

 また、コンサルティング期間中に、排水の不具合事象が起きて、聞いてみると、随分前から発生していて、「排水が悪いのでしょうがない」で済まされてきたことが分かったりします。

 これ、住民側にとってみると、自分の部屋のことではないので、「そんなものか」とやりすごしてしまうことがあります。

 しかし、実際は、販売した会社に、その発見時にすぐに申し立てていれば、無償で直してもらえるものを、私が指摘した時は、すでにアフター保証が過ぎているケースがほとんどです。

 最初の発見が遡ることができれば、何とか交渉の糸口もありますが、それもない。

 一方、管理会社は、通常、以下の管理委託契約を結んでいます。

「各種点検、検査等に基づく助言等」

管理対象部分に係る各種の点検、検査等の結果を甲に報告すると共に、改善等の必要がある事項については、具体的な方策を甲に助言する。この報告及び助言は、書面をもって行う。

 従って、不具合を見つけた時は、すぐに理事長に報告して、改善するかどうかの助言をしなければなりませんが、こう言うマンションに限って、それがなされた記録がありません。

 担当者に聞くと、
「確か、理事長にはしたと思うけれど…」
「報告書は送っているので、理事長から何も言わなければ、何もしない」
と言う返事。

 マンション共用部のアフター保証については、住民の方は判りません。

管理会社が十分な配慮をしないと、後々高く付いてしまうことがあると言う認識を強くもってもらうことが大切だと思います。

 ちなみに、私がこうして細かく過去こともチェックするのは、管理会社を責めるためではなく、マンションを良くするためです。過去のミスが見つかったら、その原因を確認し、将来に向けて、改善を行うことが大切ですね。

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テーマ:暮らし・生活
ジャンル:ライフ
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