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マンションの各室内に付いている「ガス漏れ警報器」の話です。

 このマンションの場合、ガス漏れを検知すると、インターホンと連動していて、管理室の警報ブザーが鳴ると同時に、その部屋の室外の呼び出し機からも、「ガスが漏れています」と言う大きな声が繰り返し鳴ります。

 警報は警備会社にも自動通報されて、駆けつけるのですが、管理室のブザーは消せても、居室に入らないと室外の呼び出し機の音は消せません。

 先日、私が顧問を拝命したマンションでは、警備会社に、居室の鍵を1本預けていますので、対応ができるのですが、このマンションでは、そこまでしていない。

 そのため、警備員が駆け付けても、この音は消せません。

 幸いにも、メーターのところでガスは遮断できるので、ガス漏れ→爆発と言う危険性がないので、集まった人たちも一安心なのですが、何しろ、繰り返し「ガスが漏れています」の連呼は、うるさいし、誰かが現地で通りがかりの人に説明しないと、ややこしい・・・。

 このマンションのセキュリティに関して、どう言う契約になっており、どう言う対処がなされるのかが住民が分かっていないのですね。

 このようなケースは、他にもよくあり、警報機が鳴っていれば、自動的に警備会社やガス会社が来ると思っている人がかなりいます。

 「その警報音を聞いた人が通報しないと、誰も来ないんですよ」と説明すると、「初耳!」(苦笑)

 もちろん、そう言う警報業務の質をあげれば、管理費も上がるので、小規模のマションでは、自動通報が採用されていないケースが良く見られるのです。

 で、何か問題があるかと言えば、問題がないので、逆に言えば、何か異常があったら、警備会社が駆け付けると言う保守は、必須のものではなく、ややぜいたくな管理サービスかもしれません。

いずれにしても、管理委託契約の見直しをすると、マンションの管理品質が明らかになり、正確で細かな仕様書を作成して、競争入札を行うことができるようになります。

 大変、地道で、手間がかかり、かつ、各サービスの内容をキチンと把握しないと、できない業務で、これを住民自らがやろうとするのは、時間的にも知識レベルでも、無理があります。

 プロとのコンサルティング契約があって初めて効果的な「現状把握」ができるのですね。

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