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 分譲マンションにおける駐車場は、その敷地を買うと言うことはなく、「専用使用権」か「賃貸契約」のどちらかだと思います。

これは、マンションの管理規約に明記してあり、全員が守らなければならないルールです。

「専用使用権」の場合は、1住戸に1台の駐車場が割り当てられており、どの駐車エリアか決まっている場合は、マンションの売却時に、そのまま引き継がれます。

中には、3年に1回、駐車場番号の抽選会が行われる場合もあります。

「賃貸契約」の場合は、マンション売却時に、組合との契約が解除され、一旦、組合に返却されます。その後、希望者による抽選が行われることもあります。1住戸に1台分の駐車場がない場合や、2台目駐車場の場合は、ほとんどこの方式だろうと思います。

問題は、この場合に、管理会社や仲介不動産会社が、誤って「駐車場付き」だと案内してしまうケースがあることです。

仲介不動産会社は、マンションの管理規約をしっかり読んで、正確な情報のもとで、重要事項説明書を作成しなければならないのですが、売り手にとっても、仲介不動産会社にとっても、駐車場付きの方が売りやすいですし、価格にも影響を及ぼすこともありますので、「売主が使っている駐車場があるなら、そのまま購入者が使える」と思いこんでしまうのでしょうかもしれません。

一方、管理会社は、管理委託契約で、仲介不動産会社に、販売時に滞納管理費がないかどうかの情報とともに、管理規約を提供する義務が書かれているケースが多いのですが、書類を渡すだけで、それ以上の注意事項を伝えないことがあります。

お粗末なケースだと、賃貸契約なのに、「駐車場付きです」と伝えてしまうことも。

実は、最近、コンサルティグをしているマンションで、続けざまに、その問題が生じて、大変困ったことになっています。

購入者にとっては、不動産会社にそう説明を受けた!と主張しますが、かたや、組合側は、規約に従って下さい!としか言いようがありません。

しかも、それが、随分前のことで、今になって、わかったと言うケースも。

私がコンサルティングをするまで、そのことが分からず、何年も過ぎていたのです。

管理会社に、「当時、どうしたのか?」と聞くと、「当時の担当者がいないので、抽選をしたのかどうかわからない」と言う答え。

同じマンションで、そのケースが2件もあったのですから、当時の担当者がいなくても、駐車場付きで販売してしまったことは、間違いないのですが、それを認めない態度。

認めてしまったら、事態の収拾に苦労することが目に見えているからでしょう。

これ、管理組合側の無関心や知識の無さにも、問題はあります。

度のマンションでも、「もっと早く、馬渕さんに出会いたかった」と言われますが、「知らない」と言うことの恐ろしさを実感されてのことでしょう。

3月1日~3日のマンション管理学校の講義では、この「知らないことの恐ろしさ」を実例を交えて、お話しします。

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テーマ:住まい
ジャンル:ライフ
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