アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

【ブログ1904日連続更新中】

 現在、コンサルティング中のマンション2棟で、駐車場問題が発生しています。

1棟は、住戸数に対して全数台分、もう1棟は、住戸数に対して、大きく不足する駐車場数です。

前者は、新築販売時に、「1戸に1台の駐車場が付いており、将来も、駐車場付きマンションとして売却できますよ」と言われたと言う意識を持っておられます。この話だけを聞くと、各戸についているベランダのように、「共用部であるが、専用使用権がある」と言う扱いに思えます。

しかし、実際は、各戸と組合との駐車場の賃貸契約。

つまり、住んでいても、不要となれば、組合に返却して、その後、駐車場使用料を支払わなくて済みますが、組合にとっては収入減となるので、他に使いたい人に貸すことになります。

そうなれば、元の使用者は、仮に、その後、売却しても、「駐車場付きマンション」にはなりません。

「えー?そんな契約結んだかな?」と言うのが住民の正直な感想。

管理契約の見直しの途上で、あるはずだった駐車場の使用細則がないことも判明。

「1住戸に1台の駐車場が付いている」状態にして欲しいと言うのが、住民の総意なので、駐車場細則を作成し、明日の臨時総会で、今後の扱いを決めます。


もうひとつのマンションは、住戸に対して、駐車台数が、かなり少ない。

管理規約には、区分所有権の売却の際には、駐車場契約が失効し、組合に自動的に返還されることが書いてあります。

ところが、こちらも、管理契約の見直しの途上で、過去に売却された住戸の住民が、前所有者の駐車場を引き続き使用していることが判明。

しかも、2戸。

これは、どうやら、管理会社が当時、ちゃんと仕事をしてなかったからでは?と言う疑念が湧いたため、問いただしたところ、「当時の担当者がいないので不明」と言う回答。

本来なら、当時、抽選を行うべきだったのに、されていなかったとなれば、管理会社の責任追及がなされることは必至ですが、駐車場を引き続き使っている住民にとっては、「今更、返せと言われても…」と言う心情になるでしょう。

こちらも、緊急理事会の招集で、対応を考えます。

ポチッで現在の全国順位がわかります。
にほんブログ村 住まいブログへ←【年間TOP5入り!

←【年間全国1位獲得!

テーマ:暮らし・生活
ジャンル:ライフ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック