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 昨夜は、顧問先のマンションの拡大理事会でした。

 何故、拡大かと言うと、マンション管理規約に関する勉強会を開催するために、広く住民に呼び掛けて、自由参加にしたからです。

 マンションの管理規約は、いわばマンション自治の憲法ともいうべき大切なものなので、改正には、4分の3以上の特別決議が必要です。

 この管理規約は、新築時に販売会社や管理会社から与えられたものを何年、何十年と変わらず使い続けているマンションがほとんどです。

 正確に言えば、使ってもいない。(苦笑)

 役員になっても、読まないまま。管理会社に丸投げしていれば、そこそこ、問題が起きず、任期が終わります。

 ところが、その積み重ねが、ある日、大きな問題を起こし、私に相談がある。

 で、相談に乗ると、管理規約も管理契約も、何がかいてあるか、知らず、あるいは、読んでも、どう解釈して良いか、わからず…。

 そこで、初めて、放置しておいたツケが大きいことがわかります。

 この管理規約は、国交省が「マンション標準管理規約」を定め、ガイドラインを示しており、平成16年と23年におおきな改正がおこなわれ、時代に符合した内容が示されています。

 例えば、阪神・淡路大震災を受けて、建替え問題が起きた時に、既存の規約では不備があったので、「建て替え決議」に関わる項目が増えたり、パソコンやインターネットの普及で、電磁的方法で組合の書類のやり取りや保管ができるようになったので、事務や文書保管を「紙」でなくても良いとしたり…。

 高齢化で役員の成り手が少なくなったり、賃貸で所有者が外部に沢山いるようになったことも、変更対象です。

 他に、色々。

 先の顧問先のマンションでは、管理会社による強引な大規模修繕工事を寸前んところで、住民本位に修正するコンサルティングを提供して、工事が終了後、顧問契約を締結しました。

 割高な管理委託契約も、大幅にコストダウンしました。

 それから、顧問契約も2年目。

 理事の任期が1年なので、一人の理事長の間にやれる大きな改革は、限られます。
 ボランティアでやるには、負担が大きいから。

 今回は、8月に理事が交代。

昨期は、管理費滞納問題を解決し、そのための規約を改正したので、今期は、この「管理規約」の本格改定。

理事会に参加していただいた数名の組合員も合わせて、12月から、「管理問題検討委員会」を発足させ、半年をかけて、改定することになりました。

 「問題があれば、相談し、指導しますよ」と言う顧問ではなく、常により良いマンションにして行くための働きかけを続けていきたいと思います。

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テーマ:暮らし・生活
ジャンル:ライフ
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