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 今、大規模修繕工事コンサルティングをしているマンションは、その発端が、「雨漏り」でした。

 管理会社がその調査と対策工事を行い、一旦、止まったと思ったところ、再び雨漏りとなり、それならば、築12年目でもあり、大規模修繕を行おうと言う話になった。しかし、その進め方が強引で、最初になかった費用の発生を請求される等、不信感が募り、私にSOS。

 施工会社の決定のための総会を急遽、私の勉強会に変更して、進め方を修正したマンションです。

 で、その雨漏りの調査報告書と見積書を見たところ。
 これがあまりに杜撰。

 写真が並べただけで、図面から見た所見と調査箇所の選定の記述もなく、やったと説明している証拠写真もなし。更には、結果報告ほ記述も、対策工事後の写真も、その精算書もなし。

 挙げくのはてに、雨漏り調査費用として保険会社から支払われた先は、管理組合ではなく、管理会社。

「十分な調査をして、雨漏りの原因を特定して、防水工事を行ったのだから、それで止められなかったのは、仕方のないこと。だから、大規模修繕工事で全体を工事しないと根本的な対策はできないから、それをやりましょう!丁度、築12年目でそろそろですし・・・」と言う話のすりかえ。

結果として、保険会社から支払われた保険金が、適正に使われたのかどうか、その中身はうやむやにするというやり方。

はっきり言って、管理会社がブラックボックスの中でそのお金を自由に使っている状態。

修繕委員の皆さんに聞けば、ちゃんとした説明も受けてないとのこと。

私は、他の建設会社や調査専門会社にも、一連の資料を持参し、見解を確認して、十分なセカンドオピニオンを得た上で、役員・委員の皆さんと一緒に、管理会社の説明を聞きましたが、その結果は・・・。

住民からの質問やコメントを途中で遮って、自分の主張をまくしたてるは、私からの質問に対して、馬鹿にしたような態度を取るは、更には、保険会社から支払われたお金は、自分の会社の収入として、内訳を知らせずに使って何が悪いの?と言う態度。

極めつけは、対策工事(防水工事)は、いくらかかると言う見積もりも出していないのに、やっておいて、今になって、補修工事代金は、精算・請求しますと言う話。

役員の中には、「知らないと言うのは、恐ろしい。こんな会社に今まで管理をお願いしたことが、情けない」と言う発言まで出る有様です。

管理会社側にも言い分は、あると思います。

それは、「任されて、それなりに尽力した。事前の説明や事後の報告が足らないことは認めるが、手を抜いた訳ではない」と言う話です。

しかし、そう言う仕事のやり方そのものが、住民にとって「誠実さに欠ける」と映っていることを重く受け止めていないのが問題だと思います。

今年変わったばかりの担当者は、まだ、管理会社の経験は長くないものの、一生懸命やる姿勢が組合から評価されていただけに、会社の姿勢が住民本位でないため、「彼は良くても、会社がねぇ」と言う評価になってしまうのが、お気の毒としか思えません。


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テーマ:暮らし・生活
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