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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

【ブログ1625日連続更新中】

 金曜日の夜の話です。

 岐阜市内にある中規模のマンションの住民の方から、管理委託業務と管理費の適正化(コストダウン)の相談を受け、診断を行ったのが、昨年末。

 それ以降、その方が中心となり、住民を集めた勉強会を行い、住民の過半数以上の方から、管理委託および管理費見直しのための総会開催の賛成が得られました。

 このマンションの管理規約によれば、組合員の5分の1以上の要請があれば、総会を開催しなければならないことになっており、この時点で、その要件は十分満たしていたのですが、理事会の皆さんにも理解いただき、通常通り、理事会で議案を承認し、理事会の発意で総会を開催いただきたいと願い、新ためて、理事会でプレゼンを行うことになったのでした。

 実は、前回の勉強会に当たっては、過去の総会資料などから、現在の管理品質に問題があること、管理費の削減の余地がかなりあることを指摘していたため、理事会としては、管理会社の弁明も必要だろうとの配慮から、管理会社の担当者も同席して、正々堂々と議論をしてもらおうと言う話に…。

 こう言うことは、滅多にない展開。

 言わば批判する相手が目の前にいるわけです。

 とはいえ、私の話の根拠は、総会資料から分析したものなので、自信がありますから、そこは、オブラートに包まずに、ありのままを発言。

 私の話が終わった後、役員の方から、「馬渕氏の指摘した事実は本当か、この問題は把握していたのか?」と聞かれたことに対して、管理会社の担当者は、「すいません、そこまでの認識はありませんでした」と言うもの。

 また、「馬渕氏にお金を支払わなくても、管理会社が自ら改革してくれれば、それが一番メリットがあるのだが、それはできないのか?」と言う質問。

 管理会社の担当者いわく、「馬渕さんの提案される水準までやるのは、ちょっと無理です」とのこと。

 私と同様のコンサルティングをしている知り合いからは、「管理費削減提案を行い、そのためのヒントを提示した後、管理会社が自ら値下げを言いだして、コンサルティング契約に至らないと言うケースもよくある」と聞いていたので、ここでイエスと言われたら、そんな結末になるのかなぁ?とふと頭をよぎった瞬間でした。(笑)

 ただし、私の提案は、「管理費削減」は、結果としてそうなるのであって、あくまで、目的はマンション管理の適正化であり、さらに、省エネ提案、火災保険の見直し、加えて、個々の住民の家計改善までコンサルティングするというものですから、それを管理会社が真似をすることは、ちょっと、無理だろうという自信はあったので。このタイミングでは、何も口を挟まず…。

 結果としては、予想通り、管理会社の担当者は「ちょっと無理です」。

 こんなやり取りですから、決して安くないコンサルティング料を頂戴する私との契約議案を上程する臨時総会を開催することが決まりました。

 最後には、理事長が、管理会社の担当者に、「継続して管理を続けたいのなら、馬渕氏に協力して、変わったと言う姿勢を示し、最大限の努力をするように!と釘をさしたのは、至極当然。

 私も、管理会社を変えることが目的ではないので、これから1年近くもかかる管理費見直し業務の期間中でも、管理会社が、競争で勝ち残るように、今から姿勢を改善してくれることは、組合にとって良いことなので、大変喜ばしいことだと思います。

 マンションの住民の方々に喜んでいただけるよう、「一生このマンションに住み続ける組合員の皆様と、一生付き合う」決意で取り組みます!

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テーマ:暮らし・生活
ジャンル:ライフ
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